やりたい事を中途半端にやっているモヤモヤ感。

数学あきた!

ほな、社会やるか!

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

coper-stage.hatenablog.com

昨日に続き授業ネタになりますが、今日はとある生徒が数学の勉強で集中できなくなり、途中で社会のテスト勉強に変更しました。隣で、テスト勉強をしていた生徒はびっくりした表情。科目を自由に勉強できますが、保護者様によっては「苦手科目をなんとかしてほしい。」というご要望もありますので、その場合に「科目なんでも」というわけにはいきません。あきたとしても、苦手科目を指導しつづけます。

 

本音を言えば、生徒全員の授業を「科目自由」「授業時間自由」としたいのですが、できていないのが実情なんです。

 

学習塾という名前でやっている以上、従来通りの学習塾である「科目固定」・「授業時間固定」でいかなくてはならないのか。それとも、学習塾という名前だけど「科目自由」・「授業時間自由」というスタイルへ完全に移行するのか。

 

ボクの塾、すごく中途半端な気がしています。

 

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ボクも行動に移していく!

  

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ずるく、楽(らく)に勉強したらダメですか?

「先生は、ずるい!」

って言われました。

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

特に算数や数学は、問題集にのっている解答通りの解き方を教える事が少ないです。

ボク自身のさぼりたいという楽(らく)したがりな性格上、いかに楽をして解くかを考えて教えます。数式を書くよりは、絵を描いて教えることが多い。

生徒から見たら、真面目な解き方じゃないんだろうな。

さぼっているように見えて、ずるいと思われるんだろうな。

 

ボクは、ずるいを推奨します

ずるする、さぼるって悪くないと思ってます。

いかに楽をするかを考えて、うまくいったら。楽をできた分、さぼれる♡

だから、とことん【楽する方法】を考える。

そしたら、そのうち【勉強するべき内容の本質】が見えてくる。

なぜ本質が見えてくるのかは、うまく文章化できないな。これ宿題。

 

図やイメージで考えることができるのは本質に近づいている証拠だと思う。

数式だけでは、記憶にたよっている。思考していない。

 

「楽すること」ができれば、これまでの勉強が苦痛ではなくなる。「本質をつかんでいる」という感覚を持つことができれば、勉強が楽しくなる。この感覚を持つことは、勉強だけではなく生きていく上でとっても重要な経験になると思っています。

 

ずるい方法を身につけられる塾って、どうですか?

でも、「ずるい=狡い=(こすい)と読む」←やっぱり、悪いイメージの言葉なのか?

 

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パソコン触ってる時の、ボクの楽な姿勢。(^o^)

腰がイスの前のほうへ、いっちゃうんです(汗)

 

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強く楽しく生きていける子どもになって欲しい。

授業時間は決まっていません。

勉強する科目は決まっていません。

横でずっと先生が教えません。

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

今日も新しい生徒さんの入塾説明会を行いました。うちの事を説明させていただくと、いつもどおりの保護者様の反応がかえってきました。

 

何時にきてもらっても大丈夫な塾です。

教科はなんでも大丈夫な塾です。

横で勉強を教え続けることはしない塾です。

 

えっ!←この反応です(*^_^*)

 

今日のように紹介でお越しの保護者様でも、驚かれます。ご紹介してくださる保護者様も『とりあえず行ってみて』という紹介しかできないだろうなと思っていますし、その方が嬉しいんです。

 

だって、

授業の時間も決まっていなくて、教科も決まっていない。

先生がつきっきりで教えない。

これを言葉だけで伝えてしまうと、「横着で手抜きしている塾だな〜」と思われるかもしれない。

 

でも、お越しいただいて、お話をさせていただき、体験授業を受けていただくことで、

強くたくましい子どもになって欲しい塾。

自分から楽しめる子どもになって欲しい塾。

というボクの想いが伝わるはず。

 

ボクの塾では、やらされ感や義務感で勉強をしなくて良いです。

 

なんだか、「進学塾」という名前が合っていない気がしてきました(汗)

 

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我が子たちも、強く楽しく生きていけるようにする!

 

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ジレンマや矛盾を文章化すると、違う見方が出てくる!

人に環境を合わせません。

環境に合わせられる人を育てる。

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

他塾さんから転塾でステージに来てくれる生徒。

(もちろん、反対に去っていく生徒も…(汗))

 

塾を辞める理由はそれぞれあり、一概には言えないのですが、ボクの本音の部分には

「環境に流されない強さを持ってほしい。」

という想いがあります。

 

学習塾の塾長としては、どのような生徒にも適した環境を整えていく必要があると思う反面、どのような環境にも適応することのできる生徒を育てていきたいという想いが同居していました。

 

本日、ブログを書く前に「どんな環境にも適応することのできる生徒を育てていく環境をつくる」で良いんじゃない?!にいきつきました。

 

どんな環境が、強い生徒を育てていくのに最適なのかは、まだ答えが出ていませんが、ジレンマを少し解消できた気がしました。

 

「環境は人を育てる」という言葉を耳にすることがありますが、育てるための環境ということ。人を育てる発想がない環境は、ただ甘えを生み出すしかないのではないかと思う。

 

我が子たちにも、甘えられる環境ではなく育っていける環境を与えていこう。

 

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来年から小学生になる息子にとっては、大きな環境の変化が近づいている。

この変化のタイミングを、彼が大きな成長をつかめる機会にしよう!

 

 

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義務感のない受験を目指して!

受かる学校はありません!

自分で決めて、

自分で進んでいくのが受験!

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

大学受験を控えている高校3年生の生徒たちが、先週の模試を自己採点して報告に来てくれています。

 

思っていた結果が出た生徒。

思った結果が出なかった生徒。

 

志望校や受験校を決めるために、この時期の模試は毎年ドキドキします。

毎年、受験生に対して伝えていること、ひとつは先日の黒板通りに

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そして、もう一つあげるなら

模試は結果。結論は自分で出してくれ。

『受かる学校はありますか?』と相談されることがありますが、【ありません】と答えます。

 

受験することは自分で決めたはず。義務感での受験など無いはずです。ならば、受験する大学は自分で決めてほしいのです。高校で勧められた大学は確かに受かる可能性が高いかもしれません。でも、自分で決めた受験なのに受験する大学を他人に決めてもらうのは違うと思いませんか?

 

自分で結論を出せないからアドバイスが欲しいという場合には、喜んでアドバイスします。でも、どこを受けたら良いかという相談には、何も答えません。

 

ボクは、塾の合格実績のための進路指導は一切しません。

 

今、出ている模試結果という過去の自分を見つめ、未来の自分を考え、自分自身で受験校を決めてほしいと思います。

 

すべての生徒が、義務感なんてまったく無い受験を迎えることができますように☆

 

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前を向いて進んでいこう(●^o^●)

 

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楽しめば、なんだって楽しめる!

楽しまされるんじゃない!

楽しむんだ〜!

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

雨予報で悩んだけど、来ちゃいましたキャンプ♡

昼過ぎからは、どしゃぶりです(汗)

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パパが、せっかくの休みだから行きたい気持ち半分。

雨だから楽しめることもあるはずという気持ち半分。

雨でもディズニーランドには行くし、雨だからキャンプに行かないのは違うかな。楽しまされるんじゃなく、楽しみにいこうと思い、決行しました(^o^)

 

場所は初めましてのグリーンパーク山東

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にいにのラジコンを拝借♡

 

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二人で共同作業。りっくんはペグ打ち、途中でいつもあきちゃいます(汗)

 

こっからは、本格的に雨でしたが、楽しめば楽しめるもんだっ!

 

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無料のローラー滑り台。貸切!

何回やってもタダ!

 

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テント内で食べるお鍋は何故が美味しい☆

 

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家でやってる遊びも一味違う☆

 

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明日は何しよっかなぁ〜(●^o^●)


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子どものことを考えていても、行動は人それぞれ。

何が正しくて、

何が間違っているのか、

決めるのは誰なのか?

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

昨日は、自宅の前を流れる川で息子と同年齢の子どもの水難事故がありました。

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一昨年の洪水の様子を自宅から撮影

 

警報が出ており(途中で注意報と変わりましたが)ボクの塾は休校とさせていただき、起きている家族の笑顔を楽しみに帰りました。

 

帰って食事中に川の方が騒がしい。

「誰か流されたんちゃうか。」と冗談を言ったりしてしまいました。

 

しばらくすると、

また川の方から声が聞こえ、こんどは窓の外を見てみると「◯◯〜!◯◯〜!!」と懐中電灯で川や河原を照らしながら歩いている消防隊の方々の姿。

えっ!となり、ネットで調べて事故のことを知りました。

今朝、発見されたとの事。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

誰が間違っていたとかではなく。

何が間違っているとかでもなく。

自分に何ができたかでもなく。

何が正解だったのかでもなく。

 

多くの生徒たちの将来に向けて、

ボクの判断や行動はどうなのか?

という思いが・・・

 

今朝も、息子を保育園に送る際に、楽しそうに後ろ向きで歩く彼を止めもせず、段差でこけました。(ケガなどは一切ありませんでした。)ふだん、我が子がこけたときは起き上がるまで助けようとはしないのですが、今朝は無意識に助けてました。

 

危ないことはなんでも駄目だ!とは言いたくない。

でも何かがあってからでは遅いんじゃないか?

楽しいというだけで行動してはいけないんじゃないか?

直感だけで判断してはいけないんじゃないか?

 

まだ、考えがまとまっていない中での投稿となり、申し訳ございません。 

 

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