素晴らしい矢を放っても、的(まと)が無ければ意味がない!

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楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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「勉強方法が分からないんです!」「おすすめの参考書を教えてください!」

目的も考えず、ただ闇雲にテクニックを磨こうとしていませんか?

テクニックを磨いて力をつけたい!と焦る気持ちはとてもよくわかります。でも、小手先のテクニックに走らないでほしい。

 

自分の的(まと)は定まっていますか?

 

夢や達成したい目標はありますか?見えていますか?

 

的がないのに素晴らしい矢を放っても意味はありません!

 

まずは、自分が狙う場所や的までの距離を把握する。それから、正確で力強い矢を放つためのテクニックを磨く。狙いも分からず距離も分からないのに、素晴らしい矢を放つためのテクニックは必要ありません!

 

テクニックばかりを磨いて、目的を見失わないでほしい。

 

目的もなく、テクニックばかりを磨かないでほしい。

 

「キミの的はどこにある?的までの距離はどのくらい?」

 

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ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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大人の「お前は◯◯だから」という何気ない一言が、子どもの未来を破壊しているかもしれない。

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ボクは数学ができないから…

数学ができるように成長することをあきらめ、変わらない自分を正当化するためにレッテルを貼る。自分で貼ったレッテルを見せつける事で、他人には立ち入らせない破壊力のある言葉。

 

レッテルの内容ではなく、レッテルを貼ること自体が危険だと思います。

内容によっては素晴らしくて、とても良いレッテルがあるかもしれません。でも、どんなに良いレッテルだとしても、貼ってしまえば変化(成長)が終わってしまうと思います。変化が終われば、成長はなくなる。相対的に衰退していく。(周りが変化していくから)

 

レッテルを貼るという行為について

「私は◯◯である」という表現は、まず間違いなく誰かに言われた言葉が本人の心の中に残り、発せられているんだと思う。子ども達が自分にレッテルを貼るのは、周りの大人たちの言葉が原因だろう。

 

子ども達の成長を止めているのは、大人たちかもしれない…

大人の言葉によって、

子ども達は自分でレッテルを貼り、

自分の事を決めつけてしまい、

変化しないことを正当化して、

成長することをあきらめてしまっている。

 

「◯◯だから!」と言って、子ども達が自分の未来を破壊している…

大人の言葉が子どもの成長を阻害しているのではないかと思います。

 

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短所ではなく「個性」として考え、自分を認めてあげる。

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短所ではなく、個性という言葉を使ってみる!

長所と短所という風に考えていたら、短所ばかり気になってしょうがない。人間、気になったことを考えるようになる、そしたら短所のことばかりを考えるようになって、短所ばかりが目立つようになる。そして、自分のことをダメな人間だと思い込んでしまう。

 

「短所→個性」と言い換えてみよう!

もちろん長所も個性だけど、短所に個性という言葉を当てはめたら、個性(元短所)って素敵!と思えるようになりませんか?「オレは◯◯ができない…」と考えるんじゃなくて、「◯◯ができないオレ!」とできないことを個性として受け止めて、自分にOKを出せるんじゃないかな?個性と言い換えたら自分を認めることができるんじゃないかな?

 

短所を個性として考えるのは良い考えだけど…

はたして、「勉強ができない」を個性として考えられるのか?認めてもらえるのか?

例えば、英語のテストで欠点を取りました。という時に、「英語は短所(弱点)…」ではなく、「英語ができないって個性的!」と言えるのか?認めてもらえるのか?

 

個性として認めてあげたいけど、認められないことな気がする。

犯罪を犯して、人に迷惑をかけているわけではない…けど、認められない。

 

なんでだろう?

 

勉強ができないことを個性として認めてもらえて、得意なダンスという長所を伸ばしていける社会。は無理なのか?「生きる力=学力だけ」ではない。自分で考え・自分で生きていくためには、学力を磨くための勉強以外にも必要なことがある。と、文科省もおっしゃっている。

現行学習指導要領の基本的な考え方:文部科学省

 

ボクは、生きていくための「考える力」に必要なのは学力ではないと考えています。

 

学力は考えたことに答えを出すための力であり、考えるキッカケになる力ではないと思う。

 

好奇心こそが考えるキッカケになると思う、そして考えたことに答えがほしいから勉強して学力をつける。

という教育が必要だと考えています。

 

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出来ない理由を見つける天才だから、大切にしたいことが見えなくなる。

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何がしたいのか?夢は何なのか?

 

自分が大切にしたいことを考える時に、思考を停止させるのが不安という感情だと思います。

ダメだったら、どうしよう…

上手くいかなかったら、どうしよう…

 

不安な気持ちに覆われると、出来ない理由を探し始める。

 

人間は出来ない理由を見つける天才だと思う。出来ない理由を探すことって、防衛本能や危機管理の面から考えたら必要なことなのかもしれない。

でも、出来ない理由を見つけてしまうと自分が大切にしたいことや夢が遠のいていくことがある。

 

結果なんてどうでもいい!と考えてみたらどうだろうか?

 

出来ない理由を考えない!と思っても考えてしまう。だから思い切って、結果はどうでもいい!と考える。そしたら、やりたい事や夢、大切にしたいことが自分の中で具体的になってくると思う。

 

大切にしたいことが具体的になれば、心が踊り出しませんか?

 

何かを感じませんか?

 

自分が何を大切にしたいのか?

 

一番大切にしたいコトを大切にしてほしい。大切にしていきたい。

 

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他人の考えや意見を聞いて枠を広げ、新しい自分になって困難を乗り越える!

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エネルギーがあるから困難を乗り越えられるんじゃなくて…

困難を乗り越えた時に持っているエネルギーが増えるんじゃないかと思う。

 

でも、困難を乗り越えるのってメッチャ大変だし、シンドイ。それは、自分で考えた枠だけで乗り越える道を探してるからシンドイんじゃないかなと思う。

 

枠を広げるために、他人の考えや意見を聞いて自分の中に取り入れてみよう。

人の声が自分の枠を広げてくれると思う。そしたら、今までにない自分になれるかもしれない。新しい自分になれたら、困難だって乗り越えられるかもしれない。

 

困難を乗り越えて新たな一歩を踏み出せた時、自分が持つエネルギーが増えているんだと思う。人の意見を取り入れて広がった枠に、新たなエネルギーが蓄積されるイメージかな?

 

エネルギーがあれば困難を乗り越えられる!と考えていても、エネルギーは増えないから困難を乗り越えられずに益々シンドイ思いをする。エネルギーがないから困難を乗り越えられないんだ…と思ってしまう。

 

そうじゃなくて、

困難にぶち当たったら、他人の声に耳を傾けてみよう!

 

そして、自分の枠を広げて新しい自分を見つけよう!

 

そうすれば、困難を乗り越える新たな道が見つかるはず!

 

見つけた新しい道で困難を乗り越えた時、自分のエネルギーは増している!

 

増えたエネルギーで、またドンドンと道を進んでいきたい!

 

これって、もはや困難ウェルカム状態ですよね♪

 

困難にぶち当たっている、ジブンに向けて。。。

 

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自分のことを許して、自分で感情と行動をコントロールしてほしい。

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テストの点数が悪かった生徒が「ごめんなさい。」と言ってきました…

ごめんなさいという謝罪の言葉が出てくるってことは、誰かに認めてもらうため、許してもらうために勉強をしている。

 

勉強をして、誰かに許しを求めるってシンドイよね・・・

 

ごめんなさいと言わせてしまっていることを深く反省した。

 

いつも言っている「自分のために勉強をしよう!」って具体的ではないのかも。

生徒と少し話をしました。

 

謝るってことは、自分のために行動しているわけではないよね?

 

自分のためにしてないってことは、誰かに決められてやってるってこと?

 

誰かに許してもらえないと、自分の気持ちが落ち着かない?

 

それって、誰かに嬉しいや悲しいの感情をコントロールされてない?

 

そんな話をしました。

 

誰かに許してもらうんじゃなくて、自分で自分を許そう!

自分で自分を許して、自分で気持ちを落ち着けることができたら良い。

そうすれば、自分の感情を自分でコントロールしてるってことにならないかな?

 

人に自分の感情を支配されてるから、行動も支配されてしまう。

自分で行動を支配して主体的に生きていくためには、まずは自分で自分を許す

そして、自分の感情を自分で支配して自分の行動を支配する。

 

主体的に生きていくために、まずは自分のことを許せるようになってほしい。

自分を許せるようになるために、許せるラインを一緒に決めていこう。

 

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大好きなお母さんに怒られたくないから、宿題を終わらせるために答えを写す生徒。

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「答えを写さないように見張っていてください」では解決しない問題

ボクの経験上、答えを写している生徒の勉強に対するモチベーション(動機)は怒られたくないが大半です。今回は、怒られたくないから勉強をしている生徒について。

 

宿題をやらないと怒られる!→怒られたくないから、答えを写して宿題をする(埋める)

宿題をやるようになったから、怒られなくなった。でも、答えを写しているだけだから学力は伸びずに成績は上がらない。そして、ついに答えを写していたことが発覚しました。

 

答えを写していたことを怒られた。自力で宿題ができない…宿題をやってない!と、また怒られる。

お父さんもお母さんも決して怒りたいわけではない。

我が子に苦労をさせたくないから、宿題をやってほしい。成績をあげてほしい。

 

子どもたちは大好きなお母さんやお父さんに怒られたいはずがない。

だから怒られないように言われた通りに宿題をしようとする。(答えを写してでも)

 

宿題をやりなさい!(怒)→怒られたくないから、宿題を埋める。(答えを写してでも)

 

答えを写さない!(怒)→怒られたくないから、自分で頑張る…(けど進まない)

 

宿題が終わってないじゃない!(怒)→繰り返す

 

なぜ、宿題をしてほしいのか?

なぜ、成績をあげてほしいのか?

父として母として、お子様に勉強で望んでいることを話してみてほしい。

そして、お子さんが宿題(勉強)に対してどう思っているのかを聞いてあげてほしい。

 

今のままでは、宿題や勉強は怒られる原因にしかならない。

だから、宿題がめんどくさくなり、やりたくなくなる。

 

子どもたちは褒めてほしいし、感謝されるようなことをやりたい。

でも、言われたこと(宿題)をみんなと同じようにやらないと怒られる。

もちろん、怒られたくないから言われたこと(宿題)だけをやるようになる…

 

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