相手によって評価を変えてはいけない!
1歳児を褒めるポイント。
6歳児を褒めるポイント。
褒める基準が違うのは間違い!
おはようございます。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!
今朝は、りっくんがふてくされました!
かなり、ふてくされました(汗)
保育園に行くまでの時間、兄妹でクッション遊びをしていたのですが
二人で遊んだクッションのお片づけ。
— 進学塾ステージ塾長の石井克馬@宝塚市 (@IshiiKatsuma) 2016年10月8日
妹の片付けをパパが手伝って、褒めてあげたら、兄がふてくされてる(汗)
褒める基準が違うのは良くないんじゃないか?#子育て pic.twitter.com/qd5QagPf95
出発時間になり、片付けよ〜!となった時に、うみちゃんの片付けをパパが手伝い、できたら『えらいね〜♡』とよしよしをしてたら、殺気を感じました(汗)
プリプリと怒った、りっくんが
『もう、うみちゃんとは遊ばない!』
えっヽ(゚Д゚)ノ
『りくだって、片付けたもん。。』
褒める基準が、6歳児と1歳児で違うってのは、こちら都合。りっくんにとっては『ボクも片付けた=褒めてほしい』。褒める基準は、統一されてないといけない!
普段のテストで60点取っている生徒の70点と、普段40点取っている生徒の70点。
ボクは、後者の方を褒めていた。
同じ70点で平均点以上なら、同じように褒めるべきではないだろうか。
理論的には理解できるが、同じ行動に対して同じ評価するって、これ相当意識しないとできないぞ!(汗)
プリプリのりっくんには、『うみちゃんは、クッションを持って高い所に上がるのは危ないから。』と説明。(りっくんを褒めなかった理由ではない。。)
初めて珈琲を作ってくれた時と同じように、
これからも感謝の気持ちと褒め言葉を伝える☆
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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