相手によって評価を変えてはいけない!

1歳児を褒めるポイント。

6歳児を褒めるポイント。

褒める基準が違うのは間違い!

おはようございます。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

今朝は、りっくんがふてくされました!

かなり、ふてくされました(汗)

 

保育園に行くまでの時間、兄妹でクッション遊びをしていたのですが

 

出発時間になり、片付けよ〜!となった時に、うみちゃんの片付けをパパが手伝い、できたら『えらいね〜♡』とよしよしをしてたら、殺気を感じました(汗)

プリプリと怒った、りっくんが

『もう、うみちゃんとは遊ばない!』

 えっヽ(゚Д゚)ノ

『りくだって、片付けたもん。。』

 

褒める基準が、6歳児と1歳児で違うってのは、こちら都合。りっくんにとっては『ボクも片付けた=褒めてほしい』。褒める基準は、統一されてないといけない!

 

普段のテストで60点取っている生徒の70点と、普段40点取っている生徒の70点。

ボクは、後者の方を褒めていた。

同じ70点で平均点以上なら、同じように褒めるべきではないだろうか。

 

理論的には理解できるが、同じ行動に対して同じ評価するって、これ相当意識しないとできないぞ!(汗)

 

プリプリのりっくんには、『うみちゃんは、クッションを持って高い所に上がるのは危ないから。』と説明。(りっくんを褒めなかった理由ではない。。)

 

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初めて珈琲を作ってくれた時と同じように、

これからも感謝の気持ちと褒め言葉を伝える☆

 


最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

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