「苦手だから…」と言って、できない自分にOKを出してませんか?

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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「得意」の反対は「苦手」だと考えている子どもが多い

国語の言葉の知識として、得意の対義語は苦手で正解です。でも普段から使う言葉としての苦手には何処か他人事のように考えている思いや、諦めている思いを感じることがあります。

 

やりたいんだけどできない事

得意だ(志している)けど、不得手な(できない)こと」はたくさんあると思う。でも、できないことに対して夢や志を捨てずに努力を続けていけば、いつか得手(できるよう)になります!「苦手」と言ってしまうと「自分にはできない」と答えを出してしまっているように感じませんか?

 

「苦手」と言う=できない自分にOKを出している

そして、できない自分を本当は認めたくないから、どこか他人事のように「苦手だから…」という言葉を使う。ボクは、得手(できる)・不得手(できない)で考えるのではなく、得意(志す)・失意(諦める)で考えてほしい。

 

失意するということは、諦めて志を捨てたということ。

志を捨てたのであれば、他にどんな志を持っているのか?得意(志す)ではなく失意(諦める)なのであれば、他の何に対して誇りをもっているのか?得意の反対は失意と考えてみたら、なんとなく悔しい気持ちになりませんか?

 

「失意(諦めることに)したから…」という言葉は重たいと思う

苦手という軽い言葉ではなく失意(諦める)という重い言葉を使うことで、自分で夢や志を捨てる決断を重要なことに感じると思う。そして、自分から夢を諦めるのは悔しいと感じると思うのです。

 

「苦手だから…」と言って、簡単に諦めないでほしい。

得意じゃないとしても、失意して諦めたら何も残らない。

 

今は、不得手だ(できない)けど「諦めたくない!」って思いを大切にしてほしい。

 

そして、どうすればできるようになって夢や志を実現できるかを考えてほしい。

 

今回のブログで使った言葉のイメージ(言い換え)

得意(=志す)

苦手・不得手(=できない)

失意(=諦める)

得手(=できる)

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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