夢や志に«大小»や«優劣»とか、«良い悪い»はないと思いませんか?

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

peraichi.com

ノーベル医学賞を持っていなくても、スゴイ大人は身近に沢山いる。

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農薬不使用で、美味しい野菜を作って販売している≪スゴイ大人≫の農家さんに収穫の仕方を教わる子

ノーベル医学賞のニュースを聞いて、スゴイなぁと思った。

でも、正直どこか他人事というか、別世界での出来事のように感じた。

 

「あいつは天才だから!」という言葉は賞賛しているわけではなく、相手のことを別世界の住人として切り離しているんだと自分の身で体験することができた。

 

子どもたちも「あいつは別」「あいつみたいに賢くない」「あいつは天才」と同じように発言している。それなのにボクは「同じ中学生だよ」「同じ授業を受けてる」などとハッパをかけていた…

 

子どもたちが天才だと思っている人間は、どこか別世界の住人なんだろう。「同じようにやればできる!」とか、「キミも天才だよ!がんばれ!」という言葉は、彼らの心に響かないのかもしれない。

 

人から「がんばれっ!きっと、ノーベル賞を取れるよ!」と言われても、ボクはピンとこない。まったく実感がわかない。子どもたちに「プロスポーツ選手」「すごい経営者」などが遠い世界の人間に感じ、モチベーションにならないのであれば、もっと身近にいる凄い大人たちと触れ合うことも同じぐらい大切なのかもしれない。

 

遠い世界の数少ないスゴイ人の話だけではなく、身近に沢山いるスゴイ人の話も子どもたちに体験させてあげたい。夢や志は大きい方が立派で素晴らしく、小さい夢や志は間違っているとは思えない。

 

野球が好きだからといって、全員がイチロー選手の話に感動しないと思う。

 

全員がメジャーリーガーを目指す必要はないと思う。

 

夢や志に«大小»や«優劣»、«良い悪い»はないと思う。

 

神奈川県には、身近にいるスゴイ大人たちに触れることができる高校があると知りました。

headlines.yahoo.co.jp

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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