塾・予備校業界が考える入試ありきの受験産業とは、まったく別の≪志≫!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

peraichi.com

教育業界が大きく変わろうとしています!

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大学入試の制度が大きく変わるから、受験産業の塾・予備校業界が大きく変わらざるを得ないという流れになっています。教育業界の企業100社以上の大連合「教育アライアンスネットワーク」が発足されます。(▼会員限定記事)

r.nikkei.com

 

2020年の教育改革への備えとのこと。小学校での英語が正式教科になることや大学入試でのセンター試験に変わる「大学入学共通テスト」の開始など、塾・予備校業界の企業が単体で対策をするよりも連合を組んでみんなで対策をしようという狙いでしょうか…

 

これまでの受験産業を作り出してきた塾・予備校業界の企業が、此度の大改革によって、これまでのように受験産業としての売り上げを維持できなくなる危険性があるから、連合を組みました!と思えてしまった今回のニュース。

 

エドテック」とは、AIやデータベースを用いて、生徒の得意分野や苦手分野を個別に把握して、システムにより生徒ごとに課題を作成する仕組み。

 

アダプティブラーニング」上記のエドテックにも含まれている内容ではありますが、生徒一人ひとりに適切な学習を促して、個別に成績の向上や・受験への備えをしていく勉強法のこと。

 

教育者は子どもたちの事を一番に考えるはず!

上記の流れや言葉は、全て「受験・入試」に通ずること。この、入試ありき・受験が当たり前という考えが危険だと思っています。企業の採用方法が変わろうとしているなかで、入試制度が変わるからといって売り上げの事だけを考えていないだろうか? (▼新卒採用のルール廃止について)

coper-stage.hatenablog.com

 

 

そして、教育者として一番大切なこと。

改革に対する連合を作って対応するって、ホントに«子ども達の未来»のことを考えていますか?

塾・予備校業界と国のイタチごっこになっていませんか?

 

ボクは…

夢を持ち、そして志を持つことがまずは先決だと思っています。

«志教育» *諸事情により開始が年明けとなります

 

志を磨くのために、様々な体験ができる場所や環境の提供。

«楽笑活動»

 

志に向けた山道を登っていくために必要な勉強を教える。

«進学塾ステージ»

 

この3つを上から順番に進めて、時には戻ったりして、子ども達一人ひとりの«子別の志»を見つけて、自分の山を登っていけるように手伝うことが、ボクの志です。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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