人から言われた行動を続けたらテストの点数はアップするかもしれないが、自立はできない。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
テストの点数では計り知れないコト。やるべきコトを考えているか?
やるべきコトを考えて、自立して学べているか?これはテストの点数ではわかりません。子どもが勉強にどう向かい合っているのかは、点数ではなく発言や行動に出ると思っています。
あと◯時間と考えるか、残り◯時間と考えるか。
あと◯時間と言う子は、言われたことをやる子。◯時間、勉強したら大丈夫。という発想です。つまり受け身で勉強しています。受け身で勉強しているから、何も言われなければやらない。
自立して学んでいるかどうかが、発言に出ています。
残り◯時間と言う子は、自分がやるべきコトを把握している子。自分でイメージしているやるべきコトを進めていくための時間をカウントダウンしている。主体的にやるべきコトを把握しています。
自立して学んでいるかどうかが、発言に出ています。
やるべきコトを考えているか?
やるべきコトを言えるかどうか?
そして、行動できるか?
時には、やるべきコトを間違えている場合もあります。その場合は、テストの点数は伸びません。でも、やるべきコトを自分で考えているから、自立には向かっている。自立に向かう事ができているなら、やるべきコトのアドバイスだけで大丈夫!
テストの点数よりも、まずは主体的にやるべきコトを考えて、自立して学習して、自分で成長していけるようになってほしい。
理科の勉強でやるべきコトを言って、ボクに改めて気づかせてくれた生徒に感謝!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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