黒電話を知らない子に「110番」のルーツを語れない。だから、子別指導にこだわる!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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110番の由来は黒電話を知らないと想像がつかないと思う。

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ボクの記憶では「警察の110」は、黒電話の数字の場所が関係すると幼い頃に誰かが教えてくれました。

「1」→「1」は黒電話の数字の一番右。黒電話は右下に回してダイヤルする。(ダイヤルという表現に違和感…)だから、急いでいるときに最短距離の数字「1」をダイヤルする!そして、最後に一番遠い「0」(下からぐるっと右下まで360°回す「0」)をダイヤルして、「ジ〜」と音をたてながら戻っていくダイヤル盤(←勝手に命名)で心を落ち着けるため。というボクの知識(Google先生に未確認で書きました!)

 

きっと忘れない、人に語ることのできる知識です。

 

黒電話の「1」が最短の距離(ジッ)×2

→『緊急事態だから急ぐ!』

「0」が一番遠い(ジ〜と回して、ジ〜と戻る)

→『緊急事態だけど落ち着く!』

これは、119番も同じ理屈のはず。なんとなくの想像ですが、きっとあってると思う。

 

警察を呼ぶ時は「110」と3桁の数字だけを覚えることはできますが…

 

3桁の数字よりも複雑なことを「◯◯は××」と丸暗記だけで身につきますか?丸暗記で知識を深められますか?それは難しいでしょ!というのが、ボクの考えです。

知識を得て深めるためには、先の黒電話のような関連づけが必要だと思うのです。そして、その関連づけるベースとなる知識は個人ごとに違います。

 

先ほどの話、黒電話を知らない子には通用しません…

ベースとなる知識(黒電話) + 新しい知識(警察は110) → より深い知識

 

当然ながら、子ども一人ひとりの持っているベースとなる知識は違います!

 

なのに、一律の一斉授業ではベースとなる知識は全員が同じように持ってるという前提で進みます。(そんなはずもなく…)ベースとなる知識を持っていない子は、吸収すべき新しい知識も身につきません。知識を深めることもできません。

 

持っている、知識がそれぞれ違うのだから関連づけることのできる土台が違います。「黒電話を知ってる?」に対する答えによっては、「110番のルーツについての話」は通用しません。(黒電話を知らない子は、先に黒電話の実物を触ることが必要になる…)

子ども一人ひとりの持っているベースとなる知識は違います。

 

新しい知識を関連づけるためには子別の学習が必要なはずです。

 

より深い知識を得るために、完全1対1の子別指導にこだわります!

 

知識を深めていくためには、ベースとなる知識に新しい知識を関連づける学習方法が必要ではないでしょうか?

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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