ジレンマや矛盾を文章化すると、違う見方が出てくる!

人に環境を合わせません。

環境に合わせられる人を育てる。

こんばんは。
宝塚市の学習塾で塾長をやっている、石井克馬です!

 

他塾さんから転塾でステージに来てくれる生徒。

(もちろん、反対に去っていく生徒も…(汗))

 

塾を辞める理由はそれぞれあり、一概には言えないのですが、ボクの本音の部分には

「環境に流されない強さを持ってほしい。」

という想いがあります。

 

学習塾の塾長としては、どのような生徒にも適した環境を整えていく必要があると思う反面、どのような環境にも適応することのできる生徒を育てていきたいという想いが同居していました。

 

本日、ブログを書く前に「どんな環境にも適応することのできる生徒を育てていく環境をつくる」で良いんじゃない?!にいきつきました。

 

どんな環境が、強い生徒を育てていくのに最適なのかは、まだ答えが出ていませんが、ジレンマを少し解消できた気がしました。

 

「環境は人を育てる」という言葉を耳にすることがありますが、育てるための環境ということ。人を育てる発想がない環境は、ただ甘えを生み出すしかないのではないかと思う。

 

我が子たちにも、甘えられる環境ではなく育っていける環境を与えていこう。

 

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来年から小学生になる息子にとっては、大きな環境の変化が近づいている。

この変化のタイミングを、彼が大きな成長をつかめる機会にしよう!

 

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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