子どもがやりたい事と親がやってほしい事
スノボのスクールに通わせたい親と、
パパ・ママと楽しくスノボがしたい息子。
宝塚市の進学塾ステージで塾長をやっている、石井克馬です!
突然ですが、
10~20年後には、今ある仕事の半分はなくなっている。(らしいです)
確かにボクが中学生の頃に(…どころか社会人になっても)、iPhoneなんてありませんでした。
iPhoneくんが今年で10歳。(小学4年生・性別は独断で男の子)
高校生の時、インターネットで検索すらできなかった。Google先生は1998年生まれの19歳。(まだ未成年・先生と呼ぶのに違和感なし)
10年先の事なんて分からない、そんな時代の中で親が自分の子どもに望む事は「幸せになってほしい」にいきつくと思う。(ボクの親としての思い、保護者の皆様と話している中での経験則より)
「幸せになってほしい」の一歩手前ぐらいで、「苦労してほしくない」。だから、勉強だけはしておいてほしい。という親心。
そんな親心なんてお構いなしに、子ども達は自分の幸せのためや、苦労しないために勉強しているという考えにはならない。大半の場合、目の前にある勉強は「やりたくない」。
親が子どもに思う事と、子どもが自分自身に望む事の大きな違い。それは、優先している時間軸「未来と今」の順位が違う。
「親→(子どもの)未来、子ども→今」
子どもからの「○○の勉強って、何の役に立つ?」系の質問。この質問の本心は「どうにかして、今やっている嫌な勉強から抜け出したい。」だと思う。
だから、ボクの塾では、子ども達に合わせて「今」という時間軸を大切にして「楽しくて、やりたい事」をできるだけ優先してやっていく。その中で「生きる力」を付けていき、どんな未来でも「食っていける」ような教育をしている。
ワンス・アゲイン♪
ボクの塾では「今を大事に楽しんで、未来を生きる力をつけていく」
生徒からのアンケート
「塾長って、どんな人?」って質問の答え!
「おもしろい
教え方が丁寧」
*ていねいって漢字、書けてるやん!!(…調べた?)
「話しやすく.とにかく教え方が上手で
なんでも知ってる。」
*照れる。。ほんまに嬉しいコメント。
子どもは、目の前にある勉強が嫌かもしれない。
でも、勉強は「成長する練習だよ」と伝えていき、小さな感動を与え続ける授業をしていきます。
「感動」とは、感情が反応して、行動が変わるってこと。
「おもしろい」「なんでも知っている」と感情を少しでも反応させることが出来たと知ることが出来たアンケートが、本当に嬉しかったです。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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