プログラミング授業は遊びじゃない!!
プログラミングは
答えを作り出す作業。
大切な事じゃないですか?
宝塚市の進学塾ステージで塾長をやっている、石井克馬です!
今日のプログラミング授業は「何をつくる?」から開始!
生徒からは何のアイデアも出てきません。パソコンで色々なプログラムのゲームやムービーを見てもらい、触ってもらいました。
まずは「マイクラのようなゲームを作ることは難しい。」ということを感じて欲しかった。
「ゲームは作り手に楽しまされているんだよ。」
「ゲームをやって楽しいんじゃなくて、楽しくさせてもらっているんだよ。」
初プログラミングの生徒の様子を見ていて感じていたこと。
ボクはこのような作業系が結構、好きなので気にしてなかったのですが。
「プログラムはめんどくさい。マイクラの方が良い。」と最初は言っていました。
そして「何ができそうか?」という思考に入り。
できそうな範囲でボクがお題を出しながら、作成していってもらいました。
そして、できた大作がこちらです。
【今日のプログラミング授業】#スクラッチ を使って文字のムービーをプログラム作成!2時間頑張って、やってましたーー(*^▽^*)#AIに負けない #STEM pic.twitter.com/ALIcjX3yES
— 進学塾ステージ塾長の石井克馬@宝塚市 (@IshiiKatsuma) 2017年3月18日
最後に消えていく文字の中で、うまく消えてくれない文字があり、調整に苦しんでいました。
他の人は見えないような細かい所。そこにこだわれるのが素敵だなと思いました。
細かくて面倒な単調な作業で設定をしていくのがプログラミング。
少しでも穴があると思った通りに動かないのがプログラム。
融通のきかないものを作っていると必要なことを考える力がつく。
答えのないことを何とかすることができる。
これからも、このプログラミング授業で伝えていきたいと思います。
走り出したばかりの授業ですが、毎週土曜日の大きなイベントとなりそうです。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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