【給食初日】使ったお箸を学校に置いてきた!
大阪梅田の富国生命ビルで打ち合わせをしてから教室へ出勤しました。
宝塚市の進学塾ステージで塾長をやっている、石井克馬です!
富国生命ビルで感じた事をその場でツイート。
富国で働いていたのも、10年以上前。建て替え前の面影はない!いや、そもそも建て替え前の記憶がない!!(汗) (@ フコク生命(いのち)の森 in 大阪市, 大阪府) https://t.co/u44mzg6aI5 pic.twitter.com/WaXrPJkbOV
— 進学塾ステージ塾長の石井克馬@宝塚市 (@IshiiKatsuma) 2017年4月25日
これまで新しくなった富国生命ビルに何度か足を運んでいましたが、以前に勤務していた当時のことを思い出してみたのは、今回が初めて!
発信する事を考えていると、自分の体験を言語にする習慣ができる。
移動中に拝見した小学校教師ふたせんさんのブログより「発信癖」記事の影響が大きい!
まぁ、以前の勤務場所などという、どうでもいい話はおいといて。。
息子が学校に置いてきた給食用のお箸についての考察ブログ。
子どもの扱いと教師の扱い
朝起きると、ママから<息子の給食用お箸の購入>というミッションを与えられました。
(*´ω`)┛押忍o
理由を確認すると。。。
給食初日から、お箸を学校に忘れてきたとのこと。
しかし、息子の言い分は
「学校の先生が『毎日使うから、置いて帰って良いよ!』と言ったから置いてきた」とのこと。
給食二日目の今日はパパのお箸を持っていきました。
パパは念のために予備のお箸(3セット目)を購入しました。
このお箸忘れて(置いて)きちゃった事件から考察 をしてみました。
親は、子どもと教師が話をしている場にいない。
その上で、教師と子どものどちらを信じているスタンスを取るか。
1)学校の先生(教師)を信じて、息子の言い分を却下。
「そんなことを先生がいうわけない!」的な返し。
このスタンスを積み重ねると、
親に信用されていない感たっぷりの子どもになりそうです。
2)息子の言い分を信じて、教師のことをバカにする的な。
「先生が間違っている!」的な返し。
このスタンスを積み重ねると、
教師の事を信頼しない反抗心たっぷりの子どもになりそうです。
他にも色々なスタンスがあると思いますが、極端な二つをあげました。
どちらかを続けていくことで、偏った考えになるのは当然なのですが、どんな偏り方になるかを考えておいた方が良いと思います。
ボクが偏りをあえて選ぶなら『1)の信用されていない感たっぷりの子ども』を選びます。
教師への信頼を失わせてしまうと、おそらくその後の挽回は難しい。
自分の職業経験的な観点も入っていると思いますが、こんな感じ。
学校の〇〇先生の説明は分かりにくいってみんなが言っている
↓ だから、
授業がわからなくてもOKというルールがクラス全体にできあがる
子どもへの信用を表現して伝えることは、他でも出来る。
この場合は、教師への信用を失わすことだけは避けなくてはいけないなと思うわけです。
そして、このような些細な言葉がけの積み重ねが、子どもへのメッセージとなる。
でも、気負わなくて良い。
いろんな意見が人を育てる。
これは、以前のFJK和田さんの講座で感じた事。
↓その時のブログ
初日からやらかした、息子の給食用お箸の忘れ物でした。
さぁ、帰って息子がお箸を持って帰ってきているのか、楽しみです!
(*^▽^*)
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
進学塾ステージ オフィシャルサイト
Facebookやってます!
http://www.facebook.com/ishii.katsuma
あなた様の『いいね!』がボクの励みになります☆