ズルして、怠けるのには理由がある。
ズルしてしまうと、もう二度とこの場所へ帰って来れねェよ!!
ONE PIECEのゾロが大好きすぎて、自習室に旗を掲げている塾長の石井克馬です。
学校の宿題直しで青丸をもらっている生徒が
「わからないから教えて。」と、そのプリントを持ってきました。
「とりあえず、丸をもらうことを目的にしているな」と直感で感じました。
「丸だけもらって、解き方は後で塾の先生に教えてもらう!」という考えはいかがなものか!!
*間違い直しの答えは友人に教えてもらったとのこと。
↑火に油を注ぎました。
「それ、ズルやんけっ!この怠け者ーー!!」と一喝しました。
でも、実は
ボクは、『はじめからズルして怠けてやろう!』なんて考えている子どもはいないはずだと考えています。
じゃあなんで、ズルするのか?怠けるのか?
一つの理由に、
特にやりたいことがないから!
やりたいことが他にあるなら、怠けるじゃなくて楽(らく)するという発想になる。
過去にそんなことを書いたな・・・
勉強で楽をしようとする子どもは
「丸をもらうことにあまり重点をおいていない。」
「勉強で優等生に見られる必要がない。他に見てほしいことがあるから。」
というような考えを持っているだろうなというのがボクの肌感覚。
やりたいことを見つけて、やりたくないことは楽してやろう!
やりたいことがないのは、自分から行動していないから!
行動していれば、やりたいことも出てくるはず!
と、昨日のブログを書きながら考えていました。
やりたいことがなくても、まずは最初の一歩を踏み出す!そうすれば、やりたいことができるはず!!
勉強以外にやりたいことがあるなら、いかに勉強を早く終わらせて「やりたいこと」をやるための時間を確保しようと考えるはず!
この学びは、
「やりたいことvsやりたくないこと」
「やらないといけないことvsやらなくてよいこと」
という社会人あるあるの<時間が足りない>という状況に打ち勝つ力になるはず。
だから、ボクの授業は
時間の縛りなし!やるべきことやって、終われば帰って良し!!
(現在、満席で予約待ちいただいております。)
*やるべきことが終わらなければ、いつまでも居残り・・・
あっ。もちろん、「やりたいこと=やるべきこと=勉強」という生徒もいます。
その時は、学校の進み方を無視して指導しています。
*例えば、小学生に高校内容の理科を教える!などなど・・・
今日の(*´ω`)┛押忍o
怠けてやってるフリをするのはやめよう。
ボク達にはそんな無駄な時間はない。
やりたいことを見つけて、やってやろう!!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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