自ら行動すると情報が集まる。受け身の勉強では出会えない瞬間!
無意味だったものに、意味が加わった瞬間
小学5年生の社会を生徒と二人で勉強している時に、
子どもの顔がパッと明るくなる瞬間に立ち会う事ができました。
昨日の雨で水やりの必要がないのに、畑へ行った塾長の石井克馬です!
こんにち畑。昨日の雨で水やりはいらないだろうけど、気になったから見に来たよ♡ #進学塾ステージ #さつまいも部 (@ 宝塚自然の家) https://t.co/R1n81JNgnB pic.twitter.com/taGbfbzNLy
— 進学塾ステージ塾長の石井克馬@宝塚市 (@IshiiKatsuma) 2017年5月26日
でも、自ら行動したから浮かんでくる事がある!
昨日は雨で水やりは大丈夫だろう。
— 進学塾ステージ塾長の石井克馬@宝塚市 (@IshiiKatsuma) 2017年5月26日
週末は畑に行けないな。
気になったから、行ってきました畑へ!
わが子の様子が気になる親御さんは多いはず。
『あそこは大丈夫!あんなに立派な塾長さんが見てくれている。』
って思ってもらえるように、頑張ろうーー⤴⤴#黒板同盟 #進学塾ステージ pic.twitter.com/4wY2RpCvo6
本日のお題「無意味なものに意味が加わった瞬間」
小学5年生の社会は地理ー農業分野ーを勉強しています。
パラダイムシフトについて、少し勉強しています。パラダイムシフト - Wikipedia
授業で子ども達に「感動を起こす事」ができれば、きっと忘れない。
コメの流通のところで、JA(農協)という言葉が出ていますが、本人は農協がなんなのか分からない様子。見たことも聞いたこともない。
だから、お米を流通させる時に、一度お米を農協に送る理由が分からない。
なんなん、農協ってーーーー!!
彼女にとって、見たことも聞いたこともないモノであり、その存在に意味がない。
よし。感動を起こして、彼女の心に刻んでもらおう!と企む。
ここで使った「感動する内容」はお世話になってる農家さんに教わりました。
農協って、なにで儲けていると思う?・・・・・
内容をここで詳しく書く事ができないのが悔しいのですが、話が終わった瞬間の彼女の顔♡
無意味な農協の事に意味が付きました!!
きっと、JA・農協のことを忘れないでしょう!
まさに、パラダイムシフトが起こった瞬間!!
新しい知識は、新たな行動を起こした時に得られる。
行動をどんどんして、情報を発信していると色んなところから、新たな知識を得ることができます。
農協の話も、畑で動いたから知ることができた知識。
今日は新たに、
宝塚の「お互いさまのあふれるまちへ」。
学校の新しい形「コミュニティ・スクール」。
新たな知識を得ることができました。
知識+経験=知恵
新たに得た知識を自分なりに解釈して、経験を積むことで「知恵」としていく。
農協についての新たな知識を得た彼女。
決して受け身のスタイルではなく、自分から学ぼうとする「自立学習コース」だからできた経験。
今日の(*´ω`)┛押忍o
体をどんどん動かして、新しい知識を手に入れよう!
来月の6月18日(日)は畑で体を使った体験学習です!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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