自分でどうすることもできないコトにエネルギーを費やすのは、やめよう!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

 

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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高校に入ったら、指定校推薦で大学に進学できるように頑張ります!

今週の入試が終わったとたんに遊びまわっている生徒が教室に来てくれました。大阪に遊びに行っていたという彼女の雰囲気は、いつもとは違いました(笑)「補導されるなよ〜」とアドバイスしておきました。

 

どうやら、中学のクラブの先輩が指定校推薦で大学進学を決めたらしい。

指定校推薦で大切な評定点は「高1の3学期」「高2の3学期」「高3の1学期」の3つの通知表成績を平均して出されます。体育の授業や情報の授業の成績もそのまま反映されます。つまり、指定校推薦を考える場合には高校に入ってからも気をぬくコトなく勉強をがんばり続ける必要があるということ。

 

そして裏技を使って指定校推薦を狙う場合には、成績を取りやすい科目を選択する!

これが巷で言われている指定校推薦の鉄則。高3になって、入試演習のように点が取りにくい授業を選ぶよりも美術などのような授業を選択した方が通知表の成績は上がりやすいからです。

 

でもね、指定校推薦の枠がくるかどうかは、高3の2学期にならないと分からない。

大学側から高校に対して「今年は、◯◯学部で□人分の枠を用意します。」という話がないと始まりません。つまり、大学から話がこなければ希望していた大学の行きたい学部への推薦枠が無いということになるのです。

 

つまり、指定校推薦は自分でどうにかできることではない!ということ。

自分で変えようのないことにエネルギーを費やすのは、バカみたいな話だと思いませんか⁈

自分が頑張ればどうにかできる一般入試や公募受験についての話自分で変えることができるコトにエネルギーを注いでいってほしいという話をしました。

 

高校受験が終わり、遊び帰りでウキウキしている彼女に大学受験の話ができて良かった。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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