物心がつく前に沢山のことを経験して、やりたいことを見つけやすくする!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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中学2年生になり、進路の選択を決める時が近づいてきた生徒。

 

「やりたいことはないねん!」と言う年頃の子どもが結構います。そんな生徒との今日の授業はこんな感じに進みました。

①これまでにやってきたことで覚えていることを書き出す

 

②これだけは嫌だ!というものを横線で消す

 

③残ったものにやりたいことはないのか確認する

 

それでも、やっぱりやりたいことがない…

 

ならば、これまでに経験したことのない新しいことを経験するしかないのか⁈

そうなると、まったく新しいことを見つけないといけないのか⁈

中学2年生…これまでに経験したことのないことに手を出すのが段々と億劫になってくる年頃です。

 

物心がついて億劫になる前に沢山のことを経験することが必要だと思っています。

 

いろんなことに対してメンドくさくなる前に、未体験のことをドンドン経験しておき、将来のやりたいことにつながるようにストックしておくのが良いと思ってます。ただし、物心がついて色んなことがメンドくさくなってしまうと、新しいことを経験するのが億劫になります。

 

億劫な年頃になった場合は「今まで経験してきたことで気になるものはない?」と自問する。

 

将来にやりたいことがないとしても、これまでにやってきたことの中に楽しかったことや印象に残っているものがないかな?少しでも気になることを組み合わせてみたら「やりたい事」が見つかるかもしれません。

 

やりたいことを見つけてからやる勉強は別物です!

 

必要な勉強と不要な勉強の判断が自分で出来るようになってきます。勉強に強弱をつけられるようになり、効率も上がります。そして、「◯◯が何の役に立つの?」という疑問は一切出てきません。だって、自分でやりたいことを見つけ、そのために勉強をしているからです。

 

やりたいことを見つける授業

物心がついて億劫になるまえに沢山の経験をする。

 

これまでの人生で経験してきたことを冷静に見てみる。

 

やりたいことが見つかれば勉強は別物になる。

 

やらされてやる勉強や、怒られないための勉強をやめにしよう!

 

自主的に勉強をする楽しさを知ってほしい。だから、やりたいことを見つけて必要な勉強を自分で決めてもらうための授業を行っています。やりたいことに向かって勉強を始めることができれば、自ずと自主的な楽しい勉強になっていきます。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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