「嫌だ!行きたくない!!」と思った理由を考える時間を作ってみよう。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
学校に行くたくないから行かない!
大人になったら「会社に行きたくないから行かない!」って言えるのかを生徒と考えました。学校と会社の違いってなんだろうか?学ぶ場所であり、成長できる場所。成長したら対価をもらえる場所。(成績と給料の違いはある)だと、ボクは考えました。
誰かに行かされているから、行きたくなくなるんじゃないかな?
成長したら評価をもらえる場所だと考え、評価をもらいたいから行く!と自発的な学校へ行く理由を考えることができたなら、「行きたい・行きたくない」ではなく「(成長)できた・できなかった」の考えになるんじゃないかな?
ただし、「成長した!」という評価がほしいのはボクの基準です。
場所や環境に対して良いとか悪いとかの基準を設けるのではなく、その場所・環境で自分が何を掴み取るのか?と考えてみたら、学校や会社に対する考え方が変わるんじゃないかな?
たしかに、学校に行きたくないんじゃないな。。クラブには行きたいもん・・・
ならば、行きたくないと思っている原因をきちんと考えてみる。例えば、数学の授業が嫌だということが分かったとします。嫌な数学の授業と楽しいクラブを天秤にかける。自分の基準で比べてみる。そうすれば、学校に行きたくないではなくなると思います。
嫌だから行かない!という判断では、解決しないこともあると思います。
「嫌だと思った理由を冷静に考えてみてほしい。」という話をして終わった、今日の授業でした。
嫌々、学校へ行き。嫌々、勉強を続けても成績は上がらない場合が多い。
学校が嫌な理由を見つけて、その上で勉強する理由を考えてみた方が良い場合もあると思う。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
進学塾ステージ オフィシャルサイト
Facebookやってます!
http://www.facebook.com/ishii.katsuma
あなた様の『いいね!』がボクの励みになります☆
進学塾ステージ中山校の公式LINE@
「塾長の無料お悩み相談室」
▲個別トークで何でも相談にのります!