今のままで変わらなくて良い「オンリーワン」と、たった一人の存在に成長する「オンリーワン」。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
SMAPの「オンリーワン」が伝えるニュアンス。
あなたはあなた。ほかの誰でもないあなた。そのまんまのあなたで良いから変わらなくて良い。というニュアンスの「オンリーワン」だと思います。この場合は、成長をしなくても良い・今のままで良いという認識の「オンリーワン」になると思います。
もう一つの「オンリーワン」があると思いました。
ほかの人とは違う個性を磨いていく「オンリーワン」。磨き上げた個性で独特の立場をつくり上げて、他にはない存在感を示す「オンリーワン」。このオンリーワンを目指す場合には、成長が必要だと思います。
個性を磨き、好きなことをやって「オンリーワン」になる!
SMAP的な変わらないで良いという「オンリーワン」ではなく、たった一人の存在に成長する「オンリーワン」。ボクは、この後者のオンリーワンを目指して成長してほしいと考えていることに気づきました。
おなじオンリーワンでも、まったく違う2種類が存在しています。
「今のままの存在で良い」という考えと「たった一人の存在になる」という考え。この二つには大きな違いがあると思います。成長せずに今のままで生きていける道をボクは示すことはできません。(示したくないと言った方が正しいかも…)ボクは、たった一人の存在になるために成長してオンリーワンを目指して生きてほしい。
たった一人のオンリーワンと誰にも負けないナンバーワン
オンリーワンとナンバーワンどちらを目指すにせよ、同じように成長をしていく必要があります。たった一人の存在になることを目指すのか、ほかの人と同じことをして一番を目指すのか。どちらかだけではダメな気がしてきましたが、今日はここまで。
言葉の認識を相手と揃えることの大切さを改めて実感。
ボクの「オンリーワン(たった一人の存在に成長する)」と生徒たちが言う「オンリーワン(今のままで変わらなくて良い)」にズレを感じたことから始まった今回の思考。ズレや歪みを感じた時には言葉にすることでスッキリしたり、さらにモヤモヤしたりしますが、思考が深まっていき新たな発見につながります。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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