目的が違えば、「最適な勉強方法」や「最適な時間配分」が異なります!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

 

中学生がGW中に数学の復習をどのようにするべきかについて。

 

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中学1年生の復習について

 

正負の数の四則計算が始まっている中1数学の復習。まずは、中学数学で新しく学ぶ「マイナスの数」についての概念を理解できているか確認しておきましょう。四則計算については、小学校での計算力の復習も大切です。

 

小学校の算数で学んだ「計算の工夫」

 

()「かっこ」のついた計算で二つの数字に同じ数を掛けてから足し算をする問題なら、先に足し算をしてから最後に掛け算をした方が間違が少なくなる。(掛け算を2回、足し算1回)→(足し算1回、掛け算1回)と計算回数も少なくなります。

 

算数の計算力が土台となる中学数学の始まり

 

1学期最初のテストでつまづかないためにも、計算力を重視した復習を心がけてください。最初のテストで良いスタートを切ることができれば、次のテストにもつながっていくはずです。

 

中学2年生、3年生の復習について

 

実は、中学生の数学で4月に学ぶ内容は学年を問わず「計算分野」です。中2では「式の計算」、中3では「多項式」と計算力を試されるテストが最初に待っています。

 

中2の生徒は中1の1学期の内容をしっかりと復習する

 

中1の全範囲を復習して、立体の体積の出し方や表面積の公式を思い出しても、中間テストには直結しません。(復習がテスト範囲の場合は除きます)中1の1学期にやった計算の単元をしっかりと復習をして、その次は2年生でならった計算の単元を復習すれば中間テストの成績があがります。

 

高校受験に向けた中3の生徒はどうする?

 

中間テストの成績で内申点が決まるので、中1と中2の1学期に学んだ計算分野の復習が必要です。しかし、中間テスト前に模試を受けて志望校の選定を始めていく場合には、中1と中2の全範囲(立体の体積含む)の復習が必要となrます。

 

目的が違えば、「最適な勉強方法」や「最適な時間配分」が異なります!

 

自分がやっている勉強の目的はなんなのか?勉強の優先順位はどうなっているのか?

 

勉強を始める前にすこし考えてみると、勉強の成果に大きな影響が出てきます。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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