「働き方改革で労働時間を減らすなら、俺たちの勉強時間も減らしてほしい」
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
「働き方改革」とは労働時間を短くするだけではないと思います。
自分でやりたくて楽しいと思える仕事は疲れない!働き方改革と言うならば、時間短縮だけではなく仕事の中身も考えなくてはいけないのではないでしょうか?自分でやりたい仕事をやって、疲れない働き方を見つけることも「働き方改革」と言えるのではないでしょうか?
「働き方改革で労働時間を減らすなら、俺たちの勉強時間も減らしてほしい」
と言い出した、中学生の生徒。仕事も勉強も同じように考えているなと感じました。人から言われて、やりたくないコトをやっている。だから、時間を減らしてほしい!という発想。
あえて「学び方改革」として話をしました。
働き方も学び方も同じこと、人から言われてやる勉強は疲れる。自分でやりたい勉強は疲れない。勉強する中身が大切。やりたい勉強ならいくらでも勉強していられる。
「自分でやりたいコト」か「人から言われたコト」かの違い。
自分でやると決めたコトに対して、人から「時間を短くしなさい!」と言われると苦痛を感じてしまうかもしれない。働き方改革として時間を短縮するべきは「やりたくないコト」をやっている場合。やりたいコトをやっている場合には、むやみやたらと時間を短くするべきではないかもしれません。
やりたいコトをやっていますか?やっているコトの中身を確認してみましょう!
時間を短くするべきは、やりたくないコトをやっている時間。
やりたいコトをやっていますか?
やりたくないコトをやっていませんか?
自分でやるコトを決めていますか?
人から言われたコトをやっていませんか?
働き方改革の話から学び方も同じだという話をした、今日の授業。
自分でやると決めてやっているコトなら、苦痛はないはずです!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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