みんなを幸せにする事業に関わりたいと思った人々が大仏を作った。

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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「ひと枝の草、ひと握りの土を持ちて、像を助け造らむ。」

草や土は大仏建造の材料にはならないから、大仏を作るのに役立たない。それでも、聖武天皇が決めた大仏の建造に携わりたいという人々の思い。みんなを幸せにする事業に関わりたいという人々のステキな想いを表した一文。

 

時代背景や出来事を踏まえた上で流れのとして捉える

立派な大仏をいきなり作ろうと決めたわけではなく、様々な時代背景や出来事があって建造を決めた事をはじめて知りました。奈良の大仏は752年、聖武天皇によって作られた。の一文だけでは表現できない事がある。テスト勉強には必要ないムダなことかもしれないけど、今回の知識習得の時間は大きな成長の可能性を感じた。

 

ムダと思える事のなかに成長のタネがあるんじゃないだろうか⁈

テストの点数アップだけを考えたらムダな知識習得かもしれない。でも、決められた枠の中では限られた発想になってしまい、大きな成長をすることができないと思っている。ムダのなかにこそ大きく成長できるタネが隠れているんじゃないか⁈と思えた。

 

効率も大切。だけど、非効率の中に大きな成長の糧があるかもしれない。

決められた枠の中での発想をやめて、枠を広げてみる。

 

ムダだと思えることを考えたり調べる時間をあえて確保する。

 

小6社会の授業中に感じた、新たな成長方法について。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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