スマホの存在が悪いのではなく、スマホの使い方が悪い。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
親にスマホを取り上げられていた生徒。
約束事をちゃんと決めて、スマホを返してもらえた!と嬉しそうに報告してくれました。スマホを使って効率よく勉強するこは可能だと教えています。昨今のタブレットでの学習(ICT教育)が進む前に、スマホでの学習がもっと進んでいたなら世間の状況は違ったのではないだろうか…
英単語を調べる時に電子辞書を使う高校生。
電子辞書の中にはゲームも入っています。勉強に関係のないものを使うかどうかです。スマホにだって、勉強に役立つアプリがたくさんあります。リマインダーでスケジュールを管理して勉強している生徒もいます。アプリで過去に調べた単語で単語テストをしている生徒もいます。要は使い方。
スマホが悪影響なのではなくて、使い方を教えていないのが問題。
タブレットを導入している学校でも、一部の生徒がYouTubeなどで沢山の通信を行うといった問題が発生しています。しかし、ICT教育を推進する流れもあり、タブレットに関しては学校がしっかりと管理をしている。では、スマホの管理は誰がしているのか?
大人が使い方を研究すれば、スマホでの学習は有益な勉強法になるはず!
大人がスマホを渡したまんま、使い方を教えないから悪影響になっている。だって、いつでも自由に触れる状態で好きにして良いと言って渡してしまえば、悪影響になる可能性の方が高い。でも、スマホは便利だということを伝え、使い方を教えていけば有益なツールになる。
「使おうとしている」のか「使わされている」のかの違い。
動画やSNSといったものに受け身な態度で楽しまされているなら、悪影響になる。
自分から楽しむためとか役立てるためにスマホを使っているなら、有益なツールになる。
楽しまされているか、楽しんでいるか。
受け身か、自発的か。
原因は、スマホの存在にあるのではないと伝えた。
原因は、スマホの使い方にあると伝えました。
スマホの有用性と無用性についての議論は、注目するところを揃えないといつまでも平行線。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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