自分のことを許して、自分で感情と行動をコントロールしてほしい。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
テストの点数が悪かった生徒が「ごめんなさい。」と言ってきました…
ごめんなさいという謝罪の言葉が出てくるってことは、誰かに認めてもらうため、許してもらうために勉強をしている。
勉強をして、誰かに許しを求めるってシンドイよね・・・
ごめんなさいと言わせてしまっていることを深く反省した。
いつも言っている「自分のために勉強をしよう!」って具体的ではないのかも。
生徒と少し話をしました。
謝るってことは、自分のために行動しているわけではないよね?
自分のためにしてないってことは、誰かに決められてやってるってこと?
誰かに許してもらえないと、自分の気持ちが落ち着かない?
それって、誰かに嬉しいや悲しいの感情をコントロールされてない?
そんな話をしました。
誰かに許してもらうんじゃなくて、自分で自分を許そう!
自分で自分を許して、自分で気持ちを落ち着けることができたら良い。
そうすれば、自分の感情を自分でコントロールしてるってことにならないかな?
人に自分の感情を支配されてるから、行動も支配されてしまう。
自分で行動を支配して主体的に生きていくためには、まずは自分で自分を許す。
そして、自分の感情を自分で支配して自分の行動を支配する。
主体的に生きていくために、まずは自分のことを許せるようになってほしい。
自分を許せるようになるために、許せるラインを一緒に決めていこう。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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