大人の「お前は◯◯だから」という何気ない一言が、子どもの未来を破壊しているかもしれない。

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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ボクは数学ができないから…

数学ができるように成長することをあきらめ、変わらない自分を正当化するためにレッテルを貼る。自分で貼ったレッテルを見せつける事で、他人には立ち入らせない破壊力のある言葉。

 

レッテルの内容ではなく、レッテルを貼ること自体が危険だと思います。

内容によっては素晴らしくて、とても良いレッテルがあるかもしれません。でも、どんなに良いレッテルだとしても、貼ってしまえば変化(成長)が終わってしまうと思います。変化が終われば、成長はなくなる。相対的に衰退していく。(周りが変化していくから)

 

レッテルを貼るという行為について

「私は◯◯である」という表現は、まず間違いなく誰かに言われた言葉が本人の心の中に残り、発せられているんだと思う。子ども達が自分にレッテルを貼るのは、周りの大人たちの言葉が原因だろう。

 

子ども達の成長を止めているのは、大人たちかもしれない…

大人の言葉によって、

子ども達は自分でレッテルを貼り、

自分の事を決めつけてしまい、

変化しないことを正当化して、

成長することをあきらめてしまっている。

 

「◯◯だから!」と言って、子ども達が自分の未来を破壊している…

大人の言葉が子どもの成長を阻害しているのではないかと思います。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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