夢がはっきりしていない«今»がとても貴重な時間
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です！
楽笑（らくしょう）
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)！」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
「第一志望は産近甲龍です！」
模試結果から、自分の偏差値ラインにある大学の名前を列挙した志望校。
そこに、生徒の行きたい！という意思は感じられませんでした。
そして、
「4つの大学が第一志望というのがオカシな話…」
でも、こんな風に志望校について考える生徒や保護者が多いのも事実。
「産近甲龍ぐらいには、行きたいな。」
「産近甲龍ぐらいには、行ってほしいな。」
みんなが偏差値で学校を選んでいる。
でも、これって«いきたい学校»ではなく、«いける学校»ですよね？
大学を見にいって、学部や雰囲気に研究室などを見て«いきたい学校»を決める生徒は数少ない。
今日は、中3生が「高校の普通科っておかしくない？」と話してくれました。
「高校って、義務教育じゃないんやろ？」
— 石井克馬【塾長&PTA会長&理事長】 (@IshiiKatsuma) 2018年9月26日
おう！そうやで…
「そしたら、普通科ってネーミングおかしくない？」
子どもの鋭いツッコミhttps://t.co/8Z1FhWWmlU
高校進学、大学進学、決して当たり前のことではない。行って当然の所ではない。
自分の未来を考え、改めて≪志望校≫や≪将来の夢≫について考えてほしい。
自分の将来や夢がなくて、≪未来を悩むことができる時間≫はとても貴重です。
夢がはっきりと定まっていない«今»を大切にして、色んな体験をしてほしい。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
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