教師と生徒。お互いの目的を子別に話し合えば、宿題は必要ない場合もあると思う。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
«理由»よりも«目的»を聞くことで建設的な話ができる!
宿題をしていない子どもたちのことを問い詰めた所で、何も解決しないことが多いです。
それよりも、どうしたいのかを聞いて建設的な会話になるよう心がけています。
「なんで宿題をしてないの?」と«理由»を聞いても、実は大した理由はない。
宿題をしなかった理由→なんとなく。やりたくない。わからない。
«理由»よりも「宿題をしなかったという行動の目的」を聞く。
子どもたちがどうしたいのか?何を思っているのか?
お互いの目的を話し合えば、宿題という形にこだわる必要がない場合もあります 。
たとえば、
☑︎宿題は授業で教えたことの確認用に出していた。(教師)
☑︎宿題をやらなくてもちゃんと理解している。(生徒)
ならば、
☑︎次の授業の初めに小テストをして、理解したことを忘れずにいるか確認する。(教師と生徒)
宿題にこだわる必要はありません。
子どもたち一人ひとりとお互いの目的について語り合う。
お互いの目的が重なっている所を目指して勉強を進めていく。
1つの型にはめて勉強を進める必要はないと思っています。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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