≪我慢≫ではなく≪努力≫を続けることが出来たら、≪主体的≫に行動できるようになると思う。

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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我慢ではなく、努力を続けたことを評価してあげたい!

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「我慢しなさい!」という一言。はじめての経験をどうしてもさせたい!orさせる必要がある!時には«我慢»が必要かもしれません。でも、「同じことをする2回目も我慢する必要があるのかな?」と思います。2回目以降は本人の意思で«努力»を続けてほしいと思います。

 

たとえば…

初めてのツラい労働を«我慢»して、初任給をもらう。そして、お給料を使ってみて、次からは自分で選んで«努力»を続ける。

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最初は«我慢»して頑張る。そして、「頑張りに見合ったモノを得ることができたか?」と自分で確認する。もし、頑張りに見合ったモノを得ることができたのであれば、そこからは«努力»を続けてほしい。≪我慢≫を続けることは覚えて欲しくない。自分が頑張った分だけ何かを得ることができるのが«努力»だと思います。

 

«我慢»して行動を続けても、何も得られないと思う。(忍耐力は努力でも身につくと思う…)きっと誰かの意見に従っているだけだから、主体的な行動ではなく我慢は受け身。

 

自分の意思で選び、主体的な行動をしてほしい。主体的な行動なら、頑張りに見合ったモノが得られる«努力»として続けることができると思います。

 

働きたくないけど、仕方なく働く。その頑張りに見合ったモノが得られていますか?

 

勉強したくないけど、仕方なく勉強する。その頑張りに見合ったモノが得られていますか?

 

頑張りに見合ったモノが得られる«努力»を主体的に続けられるようになってほしい。

 

我慢をして主体的な努力を続けられるように、 自分で行動を≪選択する力≫が必要。拒否する力ではなく、あくまでも選択する力。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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