「不安を煽る営業ではなく、必要性を訴える営業をするぞ!」と気づけた教育業界イベント。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
子どもたちの未来には不安な事しか待っていないのでしょうか?
11月7日〜9日まで開催されている「関西教育ITソリューションEXPO@インテックス大阪」に行ってきました。さまざまなブースや講演会で、皆さんが様々な教育の変革について語られていました。「大半の方々が激動の教育業界、大変な事が起こります!」「皆さん、準備は大丈夫ですか?」「子どもたちへの教育改革の準備はできていますか?」みたいなことをおっしゃっている…
子どもたちの未来には不安なことしか待ち受けていないのか?と思えるようなセリフが飛び交っていました。いったい誰のための教育大改革なのか?もちろん、子どもたちのためですよね?
ボクはどんな教育大改革が実施されても、探究心を持って主体的に学んで成長していけるような子ならば大丈夫だと考えています。だから、強く生きていけるような子に育てる教育が使命だと考えています。何かに合わせたり言われたことだけをやっていては、自分の使命を持つことができずに不安を煽る世の中の流れに押し流されてしまうのではないでしょうか?
EDIX関西に来場される方々は、大半が教育業界の方。その来場者の方々に向けて「教育業界が大きく変わります!大丈夫ですか?」「変わるから、新しいサービスが必要です!」と、不安を煽るお祭りのように感じて気づいたことです。
不安を煽られた教育業界の方々が、営業のために保護者の不安を煽る。そして、不安になった保護者の皆様が我が子に勉強を押し付けるという悪循環‥
英語が必修化されます!大丈夫ですか?
大学入試制度が変わります!大丈夫ですか?
プログラミングが必修化!大丈夫ですか?
→ウチなら大丈夫です。
こんな風に、不安を煽る営業が繰り広げられている教育業界を変えたい。「不安を煽る営業ではなく、子どもたちのワクワクするような未来に向けての必要性を訴える営業をするぞ!」と、改めて学ぶことが出来たイベント。行って良かったです。
保護者の皆様には、今回の教育大改革の流れの中で
「なんで、英語が必修化されるのか?」
「なんで、大学入試制度が変わるのか?」
「なんで、プログラミングが必修化されるのか?」
と考えてみていただけると嬉しいです。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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