最初は「我慢」して、2回目からは「努力」を続けよう。

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

peraichi.com

 f:id:coper-stage:20181121192623j:plain

辞書を使って「調べ学習」を始めた小学生。

辞書を使っているけど調べるのではなく、答えを見ているつもりのところがまだあります。

答えを写しているわけではなく、自分で答えかもしれない事を調べながら勉強するのが調べ学習。答えかもしれない所を見つけて、「答えかな?」と感じたら、なぜ答えなのかを考えて理由を見つけていきます。

 

「調べ学習」と「答え写し」は全く別モノです!

参考書や辞書には答えがどこかに載っています、でもどれが答えかは分かりません。自分で答えを探して、答えだと思った根拠を考える勉強法が「調べ学習」です。

一方「答え写し」は、解答から問題番号を見つけて答えを書くだけで、頭を使って考えていません。だから、何も頭に残りません。これは、一方的に教えられた事を「丸暗記」する勉強と思考していないという点において違いがありません。

「答え写し」と「丸暗記」は、勉強法として大差はないと考えています。

 

「調べ学習」で答えを自分で見つけ出すことはシンドイこと!

調べ学習は、誰も答えを教えてくれないし、何処に載っているかも分からない。そして、見つけ出すためには書いてある事を理解しなくてはいけない。初めて調べ学習をする時は、「我慢」が必要です。

 

最初の難関を「我慢」して乗り越えた時に道が広がっている!

辞書や参考書に載っている事を理解したときに、初めて自分の知識となります。そうなれば、自分の知識を元にして辞書に載っている他の事柄を理解していくことが可能になります。(知識がどんどん広がる)そして、この知識を広げていく道のりは子どもたち一人ひとり違うはずなんです。(元々、持っている知識が違うから)

 

自分だけの「調べ学習」で自分だけの「道」を見つけて歩んでいってほしい。

最初の壁を「我慢」して乗り越えて見つけた道、その先に現れる壁は「努力」で乗り越えていくことができるはずです!最初はシンドイかもしれないけど我慢して乗り越えよう!!

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

進学塾ステージ オフィシャルサイト

http://www.kobetsu-stage.com

 

Facebookやってます!
http://www.facebook.com/ishii.katsuma

あなた様の『いいね!』がボクの励みになります☆

 

進学塾ステージ中山校の公式LINE@

「塾長の無料お悩み相談室」

友だち追加

▲個別トークで何でも相談にのります!