知識の詰め込みで偏差値はそこそこ上がりますが、さらに上を目指すならば実体験が必要です！
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です！
楽笑（らくしょう）
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)！」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
熱い紅茶を朝まで放置してたら何℃になると思う？
理科の問題を解いている生徒がオカシな答えを書いていたので聞いてみました。
その生徒の答えは「朝には、0℃じゃないん？」とのこと…
三態変化で、0℃って何が起こるんやっけ？
「液体が固体になる！」そしたら、0℃ってことは紅茶が凍るってこと？？
「そっか、それはないか…そしたら、朝には50℃ぐらいかな？」・・・
この生徒、偏差値は高い！テストの点数も優秀です！！
でも、実世界で起こることを想像して、実体験と紐づけて考えることが苦手です。難問の入試問題を突破するには、頭の中に詰め込んだ知識だけではなく、実世界で起こっている現象を想像して問題を解く力も必要になります。
高校物理になってくると、実際に何が起こっているのかを問題文から読み解けるかが正否を分けます。机の上での知識を詰め込むだけでなく、実世界で起こっていることを体験して想像する力も養ってもらいたいと思っています。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
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