大人が「やめとけ!」って言う場合、その事を評価できないから言ってる場合もある。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
大人が言うから「やめる」ような人間になってほしくない。
親や先生が「やめとけ!」と言うのには理由があるはずです。その理由を聞き、最終的にやめるorやめないの判断は自分で決めてほしいと思います。やめとけではなく、「やめといた方が良いと思う、理由は…」というのがあるはずだから。。。
でも、
「やめとけ!」に理由がない場合もある
例えば芸術方面への進路を目指している場合など、相対的な評価(◯◯よりも良いとか悪い)や絶対的な評価(◯◯点)ができない場合に「やめとけ!」と言う大人が多いように思います。評価できないようなモノは不安だからやめておけ…という発想なのではないかな。
評価できないようなことはやめておくべき?
評価できないものをやめておくべきと考えるのは、「答えがないものは不安」という考えに縛られているんじゃないかと思うのです。答えを詰め込んで学び、答えを丸暗記して学習してきた大人の弊害だと考えます。
答えがある問題でテストの点数という絶対的な評価を受けて、偏差値という相対的な評価で合否が決まる入試。みんなが答えを必死で暗記する世界…『評価される』ことで成り立つ世界ですよね。
評価できない不安なモノにはワクワクが隠れているかもしれない!
人から評価されることだけをやっていては、決まりきった答えしか出てこない。そこには、ワクワクするような事はないと思う。点数が出なくても、他と比べることができなくても、不安だとしても、やってみるべきことは沢山あると思います。理由がないなら、ひとまずやってみよう!
大人が「やめとけ!」と言う場合は、必ず理由を聞こう!
大人が言う理由に納得した場合は、やめたらいい。納得できなかったら、やめなくていい。
理由がない場合は、大人が相対的にも絶対的にも評価できないことかもしれない!
その時は、評価されて比べられる世界を飛び出して、やりたいことを自己責任でやってみよう!!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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