いつ・どんな障害物が出現するのか分からないけど、障害物を乗り越えていくのが人生。
2019年、本日より教室を開けました!
去年と変わらぬ様子で教室に来てくれる子たちの様子が嬉しい。
今日は、受験生の「いつまでこんな苦労をせなアカンの?」という問いから至った話について。
「障害物を乗り越えたらOK!」と思っているから、障害物が現れるたんびにシンドい思いをするのかな?と思いました。
障害物を乗り越えることよりも、障害物の先にあるゴールが大事。
だから、
人生って、ずっと障害物競走。
と考えてみたら、どうだろう?
「いつでも来い!」「次はどんなんがくる?」とか思えるかもしれない。
どんなタイミングでどれぐらいのものがくるか分からない、障害物競走。足が速いだけでは勝てない競走。
ハードル競走とは違う障害物競走
パン食いやネットくぐり、跳び箱、飴食い競争、等々…いろんな障害が待ち構えている方の障害物競走です。
ハードル競走だと、障害物の高さや距離が決まっているので、事前に計画して歩幅や歩数を調整するという競技になってしまうと思う。(詳しくは分かりませんが…)
人生って、事前にどんな障害物がいつ出現するのか?が分かるようなものではない。
だから、
人生って、ずっと障害物競走。
って考えよう!
ゴールまでに、予想できない障害物がいろんなタイミングで出現する。
入試は、キミの人生で現れる障害物のうちの一つでしかない。
予想できない障害物を乗り越えていけば、ゴールに近づいていくのが人生。
ゴールまでの障害物の個数や種類が分かっているようなモノは人生とは言えないと思う。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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