入試本番は、子ども1人ひとりの特性に応じた戦術が必要になります。

 

中学3年生のみなさんへ

 

いよいよ、私立高校入試まで1ヶ月を切りました。

公立高校が第一志望だとしても、まずは高校生になれるように頑張ろう!

 

過去問を解いて、受験する学校の問題傾向を体験している中での会話

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1,000人に営業活動をした方が売りやすいとは一概に言えません。

 

『営業対象が300人(700人→1,000人に)増えたからといって、売りやすくなるとは限らないよ。』

という営業についての話です。(笑)

 

高校の入試問題で30点分の長文問題がありました。最初に長文を解いて時間を取られてしまい、他の70点部分で取るべき点数を落としていました。

 

結果論になりますが、彼は70点分の問題を先に解いた方が点数は良かったはずです。

 

入試本番においては、合格点の50点を取ることがゴール。

ならば、ゴールの50点をどこから取るのかを考えてほしい。

どの問題で50点を取れる確率が高いのかを考えてほしい。

 

闇雲に100点の中から50点を取ろうとしない!

50点を取るために、自分なりの戦術を考えよう!!

そのために自分は「どんな問題が得意なのか?」と把握しておく必要があります。

 

子ども1人ひとりの特性に応じて、取るべき戦術は異なります。 

パソコンを50台売るために1,000人に営業して手間を増やすよりも、受注確率の高い700人に絞って濃い営業をする方が目標達成の確率が高まる考え方と全く同じだと思います。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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