「トライ・アンド・エラー」じゃなくて、「トライ・アンド・ラーン」!

 

 

自信がない問題は、答えを書かずに「空白」のことが多かった小学生。

だんだんと「×」を恐れずに答えを書くことができるようになりました。

 

入塾から3ヶ月がたち、何が良かったのかを記しておきます。

 

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間違いは失敗じゃなくて、学べる所。

 

学校の勉強では、全問正解が当たり前だった小学生。

中学受験を見据えて、今まで見たこともない問題に取り組んでもらいました。

 

すると、もちろん出てくる「解けない問題」

解けない問題でも、①まったくわからないのか②少しはわかるのかの分析が結構大事になります。②の状態から伸ばしていくことが学力アップには欠かせないと思っています。

念のため…「できる問題ばかりを解いていても成長はできない」と考えています。

 

少しは分かるけど、正解に行き着けない問題

この問題に対して、どんな解答を自分で作れるのか?

「自分がいま書ける解答を書いてみる!」

「書いた解答から自分の今の状況を知る!」

 

絶対に

わからないこと・できないことを怒らないでください!

わからない・できないを怒られてしまうと、だんだんと失敗することから逃げるようになり、間違えない問題だけを選んで解くようになります。間違えない問題では成長できません…

そして「トライ・アンド・エラー」と言われても、失敗したら怒られるからトライしません。

 

そこで、お子様にお伝えいただきたいのは…

挑戦して学ぶ!

今回の生徒で気づいたのは、トライ・アンド・エラーではなくてトライ・アンド・ラーン。間違えた問題はエラー(失敗)ではないという意識づけが必要。

 

そのための方法は…企業秘密♡

トライ・アンド・ラーンの考えでお子様と接していただければ、間違いを恐れない子になれると思います。

 

決して、間違えた時に怒らないでくださいネ♡

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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