大丈夫!「大学に受かる方法はある!」と思い込もう
来週の高校入試に向けて、最後まで頑張る中学三年生…
同級生の中で、一足早く高校進学を決めた生徒。
高校の勉強を予習したり、中学時代の忘れ物を復習しています。
そんな彼が、ボソッと何気なく発した言葉…
大学に行けないと思い込み、行けるはずがないとレッテルを貼られている彼…
だけど、心の中では大学に行きたいと思っているから出てきた言葉…
「ボク、大学に行けますか?」
高校入試に合格し、その後も休まず塾で勉強している、彼。
高校進学が決まった後の方が、勉強に対する意気込みも増しています。
苦手教科は中学内容を復習し、得意科目は高校の予習を頑張っています。
入試が終わっても、ガムシャラに頑張っている。
「大丈夫や!キミが大学に行ける理由しか思い浮かばんわ!」
高校受験の時も「行ける高校は無い!」と言われて、ボクの所へ来てくれた。
叱咤激励はするけど、できないとは決して言わない。可能性を信じて言葉をかけてきた。
人間は、できない理由を見つける天才だと思っている。
できない理由を1つでも見つけたら、できない理由を証明するための材料を集めだす…
できない。無理だ。という思い込みは、他人から貼られたレッテル…
一度、レッテルを貼られるとそのレッテル通りに情報を収集するようになる…
「大学に行くのは難しい」という思い込みをしてしまうと…
大学に行くのは難しい理由をばかりを探すようになる。
そして…やっぱり、大学には行けない。。。と結論を出す…
「大学に受かる方法はある」という風に思い込めば…
大学に受かる方法ばかりを探すようになると思う。
そしたら、大学に行けるようになるはず!
思い込みやレッテルって、簡単に書き換わってしまうと思っています。
だから、常日頃から自分自身でチェックするのと同時に他人にチェックしてもらうべきだと考えています。
思い込みやレッテルをチェックするために、1対1の子別指導というコーチングスタイルで指導しています。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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