【進路相談】想いは伝えますが、進路を決めるお手伝いはしません。

キミが進む道を

自分で決めた時は

全力で力を貸します。

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中学受験で学校を選ぶ時に「クラブが理由」って結構多いんです。

 

中高一貫校に合格後も塾に通ってくれている生徒から、今後についての相談があり。

・中学受験する事を決めたきっかけのクラブ活動を続けて欲しい。(ボクの希望)

・でも、全国クラスのクラブ活動なので練習はハード

勉強がおろそかになる可能性が高い。

・彼の人生は高校を卒業して終わりではない、高校卒業後も人生は続いている

・でも、中学受験の時に勉強を頑張っていた彼の姿を思い出し、高校で全国クラスのクラブに入って完全燃焼して欲しいと思う。(↑最初に戻る)

 

なんの答えも出ないどころか、堂々巡りのままに終わった相談でした。(汗)

 

ボクは進路相談という言葉が嫌いな所があります。

進む路(みち)」というのがしっくりこないんです。進路だと「あっちの道の方がよかった」とか後悔しそう。ましてや、人との相談で決めた進路だと【他責】になりかねない。自分の進む道は、自分で決めて欲しい。

だから、ボクは「人生相談」のつもりで話します。人生となれば、「答えなんてあるはずもない!」って思えるはず。そうなれば、後悔の念は出ないと思う。

 

ボクの想いをそのまま伝えました。あとは、ゆっくりで良いからキミの中にある基準で決めていって欲しい。人生に正解はないから。

 

自分で決めた道を突き進んでください。

決めた道を進むため、ボクに手伝えることがあれば、そっと全力で力を貸すから。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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