教科書への落書きが、自立学習への第一歩です!
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
新年度が始まり、新しい教科書を手に入れた生徒たち。
さっそく塾に持ってきてもらい、予習の勉強を開始しました。
まっさらの教科書を見ながら問題を解いていきます。問題を解くときに教科書で調べた所が覚えるべき場所。
問題を解く時に、教科書で調べたところに線をひこう!
「えっ!まじで⁈」という反応が返ってきました。
「まっさらの教科書に線をひくのは気がひける。」
「勝手に線をひいたら学校の先生に怒られるかも…」
「授業中に言われた所以外に線を引くのはマズイと思う。」
人から言われたとおりにしか、教科書を汚せない子ども達。
これでは、人から言われたことしか勉強できず、自立した学習をすることができません。だって、予習の勉強をして自分が覚えよう!と思ったところに線を引いたり、メモを書き込んだりしたら怒られると思い込んでいる。だから、怒られないように人から言われたことをやる勉強スタイルが完成するのです。
「何を勝手に教科書を汚して!」と怒る大人はいないはず。
ボクは、どんどん教科書を汚してほしい。
自分だけのオリジナル教科書を作りあげていってほしい。
教科書への落書きが、自立学習の第一歩です。
あっ。パラパラ漫画の落書きは違いますよ!
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自分の多様性を主張するなら、相手の多様性も認める必要がありそうです。
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“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
新年度が始まった今日。子ども達の最初の話題はクラス替えについて。
「◯◯ちゃんと、同じクラスにならなかった。。。」
「◯◯先生が担任になってもうた〜〜〜」
と、子ども達の間で話が盛り上がっていました。
担任になってほしくなかった◯◯先生。
子ども達は他の先生と◯◯先生を比べて批判している様子でした。学校の先生に対してネガティブな意識を持ってしまうと、先生の言うことを聞かなくなることがあります。
「他のお友達と比べられたら嫌じゃないか?」
比べるということは他との差を認めないという気持ちからくる、つまり多様性を認めないということ。
自分に対しては他の子との差を認めてほしい。多様性を認めてほしい!という子ども達。でも、学校の先生には他の先生との差は認めない。多様性は認めない!と言っている。
「多様性を認めず、先生たちがみんな同じでも良い?」
「みんな同じロボットみたいな先生ばっかりの学校ってつまらなくないか?」
「先生ごとにキャラとか性格とかっていう特徴があるから面白いんじゃないか?」
という話をしました。
はたして学校の先生に多様性は認められるのか?
学校の先生に多様性を認めて、みんながバラバラの教え方で答えも違うようなことになったら、困ります。「多様性=自分勝手」ではいけないと思う。
子ども達の多様性と学校の先生の多様性。
自分勝手に自由にしたいから、多様性を主張していないだろうか?
なんでもOK!なんでも自由!では、社会は成り立たない。多様性とは言わないと思う。
多様性の中にも、画一的なモノは必要なんだろうなと思った新年度の初日。
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「ちゃんとやります!」では、自ら学び成長する大人にはなれない。
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「ちゃんと」という言葉には中身がないと思っています
答えを写して勉強していた生徒とのやりとりを可能な範囲で書きます。
「なんで、答えを写した?」→「今度から、ちゃんとします。」
「そんなことは聞いてない。なんで、答えを写した?」→「直しが面倒くさいから。」
「なんで、勉強してるん?」→「成績を上げて高校に行きたいから。」
「じゃあ、成績を上げるために何をしてるん?」→「勉強をしてる。」
「答えを写すのが勉強なん?」→「違う。」
「じゃあ、成績を上げるためにどんな行動をしてるん?」→「・・・」
「成績を上げるためのことを何もしてないよね?」→「・・・」
「成績を上げるための勉強が面倒くさいんやったら、勉強せずに帰ったら?」
と言って、ボクは彼のそばから離れました。
ボクは「ちゃんとする!」という中身のない言葉で納得しない大人です。
ボクは、子ども達に生きる力を持ってほしい。そして、毎日を楽しく笑って過ごせる大人になってほしい。そのために、勉強を教えています。学校教育は卒業証書をもらえば終わりです。卒業後は、自分自身で学び成長していく力が必要です。
答えを写す生徒のことを「見張る」指導方法も可能ですが…
この方法だと誰かに見張られていないと勉強ができなくなってしまう危険があります。学校教育を終えるまでの間に「成長することの必要性を見つけて、自ら学んで成長する力」を手に入れてほしいのです。その力を手に入れてもらうために、算数や国語の勉強を使っています。
ボクが席を立ってから、彼の成績を上げるための勉強が始まりました。
自分から教科書を開き、暗記カードに答えを写した部分の内容を書き込んで覚える。
「ちゃんと」した勉強を始めました。
怒られた後は黙々と暗記カードを作っていた彼。後ろ姿をニヤニヤしながら見ていた、楽笑な授業風景。
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今いる場所から動かずに様子を見ることが「逃げる」だと思います。
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何もせずにその場に立ち止まって様子を見ている
これって、どこにも進まずにじっとしている状態、どこにも動こうとしていない。撤退して後ろに下がる方が動いているし、進んでいると思う。ボクは、その場を動かずキープするなんてことはしたくない、動かずに変化から逃げていると思ってしまうから。
その場をキープして当たり障りのない状態にする
これが、逃げているだと思うのです。何もしないということは、どうにもならない。どうにもしない。という意思の表れ、誰かがどうにかしてくれるだろう。という意思の表れ。自分の力でどうにかすることから逃げている。
自分の力でどうにもならないならその場から撤退する
撤退することを自分で選んで行動しているから、逃げているとは思わない。勇気ある撤退とは「どうにかこうにか動いて撤退している。」ことを言うのだと思う。人任せにじっとしているわけではないし、逃げているわけではない。
いつも怒られて、なにもかも嫌になって、いつしか自分からは動かなくなる
自分からその場を動かずにキープをして様子をみて、人任せになる。自ら動くことから逃げている。自分が動くことで発生する摩擦や苦労から逃げている。
キミが、今いる場所から動かずに様子を見ているのを「逃げた」と言う。
動かないことが、逃げること。
その場が嫌だから、自分で決めて別の場所へ動くことを「逃げた」とは言わない。
動くことは、逃げることではない。
その場から後退することを「逃げる」だと、思い込まないでほしい。
チェーンソーを使ってみて、楽笑な週末を過ごせそうな予感がしている塾長です。
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すべての人に役立つ勉強法は、いずれ誰の役にも立たなくなります。
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すべての人に役立つ勉強法があったとしても…
受験産業=「どこどこに◯名合格!」という宣伝文句で集客している産業がなくならない限り、すべての人に役立つ勉強法はいずれ誰の役にも立たなくなるのです。だって、全員の成績が上がるような勉強法があったとしたら受験本番で合否の差が生まれない!それでは、受験産業は儲からないからです。
勉強する目的はなんですか?
受験をして、その先どこに進んでいきますか?目的とするべきものはなんですか?例えば「獣医になりたい!」という夢を持つのであれば、あなたの未来は資格が必要となる世界。であれば、専門学校も視野に入れるべきです。そして、中学校の時から獣医になりたいと考えているなら、高校からの専門学校だってあります。大学が全てではありません。
人生の目的や目標を考えてほしい。
「獣医を目指したい!」「動物と戯れながら獣医の勉強をしたい!!」という生徒がいるならば、地方の大学を第一志望にしてはどうかと勧めます。絶対に偏差値では決めない進路指導をしています。
子どもにとって最適な進路は、その子の志によって違う!
だから、「どこどこに◯名合格!」という宣伝のための画一的な進路指導はやっていませんし、やりたくもありません。過去の実績程度に案内はしていますが、合格者数◯名アップ!なども言いません。子どもにとっての志望校はその子だけのものだと考えています。
偏差値だけで判断しない進路相談が広まってほしい。
学歴や資格だけでは、勝負できない時代に突入しているから…
今日は、息子を特別な校外学習に連れていくことができ、楽笑な時間を過ごすことができました。
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受験生になったみんなへ。今まで頑張っていなかったからこそ、成長のチャンスがあります!
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頑張ると決めた生徒と、頑張らなくても良いという保護者。
入試直前になって、頑張りすぎて潰れそうになっている生徒に対しては「しばらく鉛筆を持たずに勉強しなさい」などと声をかけることがあります。でも、まだ4月が始まったばかりのこの時期に、今回の親御さんは「(今までやってなかったのに、今さら無理だから)無理せずにいける学校へ行ったら良いと思うんです。」というご意見。
今まで頑張ったことがないからこそ、成長のチャンスがあります。
これまでも全く勉強をしてこなかった。だから、行きたい学校には全く届いていません。でも、彼は「これから頑張るから、行きたい学校を目指したい。行ける学校ではなくて、行きたい学校を受験したい。」と言っているんです。
無理をしなかったら、何も変わらないし成長できないと教えています。
普段していないことを無理してやるから成長する。トレーニングをしたら筋肉痛になって筋力が増す。無理をするからこそ成長するのだと教えています。無理をせずに成長はしないと思います。
本人の意思を何よりも尊重してあげる塾でありたい。
だから、今回の親御さんには「限界まで頑張らせてあげてほしい!」とお願いしました。「無理だと諦めながら彼に接するのではなく、彼の背中を押して応援してあげてください!」とお伝えしました。もちろん、結果はわかりません。でも、受験生になったんだから頑張ろう!行きたい学校を目指そう!!という彼の今の気持ちを尊重したいのです。
結果が分からないから、無理をして努力をして成長していける。
成長しても合格になるかは分かりません。でも、結果が分からない中で無理をして努力をすれば、必ず成長するはずです。努力せずに今の段階で合格できる学校に行く!と決めた場合。おそらく、一年後には合格できません。
努力をせずに成長しないということは、競争の世界では追い抜かれていく。
競争の世界において、成長せずに今の順位をキープすることはできないはずです。誰も成長しない世界なら、全員が変わらずに同じ順位をキープできるかもしれませんが…そんな世界はないはず。
自分がどこを目指して、どうなりたいかを考えて、無理をしてでも頑張るべき時には頑張れる人間になってほしい。
新たな受験生が誕生した4月。気持ちを引き締めて、楽笑な指導の日々を過ごしています。
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「今、この瞬間。」を楽しめるように、自分でモチベーションを生み出せるようになってほしい。
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3月が終わり、新年度が始まろうとしています。
受験や就職において、とても大切な「第一志望」。合格したら天国、不合格なら地獄と思っている子が多くいます。第一志望の学校に合格するのが一番良いことは当然。今回は、第一志望に行けずに第二志望へ進んだ時に大きな差が生まれるという話。
「第一志望に通えなかった…」と言って、いつまでもこだわる子。
失敗した結果を受け入れず、叶えたかった夢ばかりをいつまでも見ている子。ずっと過去の失敗に囚われています。そして、この子が将来いろんな挑戦をしても、やっぱりダメなんだろうなと感じてしまいます。なぜなら、うまくいくという保証がなければ前に進めなくなるから。
第三志望の学校を「良い学校やねん!」と言って、いつも楽しそうな子。
夢が叶わなかった、失敗したという結果を受け入れ、今この瞬間の良いところを見つけることができる子。この先も失敗を乗り越えて、どんどん成長していくはずです。なぜなら、自分でモチベーションを生み出しているから。
「今、この瞬間。」を楽しみ、変化を恐れず、喜ばしい時間を過ごしてほしい。
①過去の失敗への執着を捨て
②未来への不安に囚われず
③今の安全な状況にあぐらをかかない
今ココという瞬間を自ら楽しむために良いところを見つけて変えていく。そうすれば、輝かしい未来がキミ達のことを待っていると思います。過去の失敗を失敗を成長の糧として乗り越えることができると思います。
喜びの時間を過ごして、キミ達それぞれの幸せを感じてほしい。
第一志望に行けなかったから不幸だとは言えません。良いも悪いも全ての状況を受け入れて、どう楽しんでいけるかが大切。どうか、楽しい喜びの時間を過ごしてください。そうすれば、キミ達それぞれの幸せを感じることができると思います。
「今ココを楽しむ能力」を身につけてもらう授業をしています。
今ココを楽しむためにはモチベーションが必要となります。そのために、子ども達には「目的」と「目標」を「誰のため」に「どんな形にする」のかを考えてもらい、「志」を持ってもらいます。「志」がモチベーションにつながり、人生を楽しむことができるはずだと考えているからです!
息子が桜の蕾を指差して新しい事を教えてくれた朝。今日も楽笑な1日を過ごせました。
『パパ〜あれって、桜とちゃうねんで-!蕾って言うねん。』と息子が教えてくれたのは、桜の蕾。
— 石井克馬【学習塾の塾長&PTA会長(内定)】 (@IshiiKatsuma) 2018年3月29日
桜さんへ、今週末まで散らないでくださいね♡#花見 #桜の季節 #息子の発見 pic.twitter.com/mlTvZV9NLO
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