夢や志にはプレッシャーがあって当たり前。気持ちが楽になるために見る夢は、夢ではなくて「現実逃避」
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
いよいよ入試本番が近づいてきた保護者さまとの最後の面談。「子どもが行きたいなら、私はどこでも良いんです…」というような言葉を発せられたので少しお話させていただきました。
「親を喜ばせたい!」というモチベーションも必要だと思う
お子様が自分で思い描く「◯◯へ行きたい!」「◯◯になりたい!」という夢。これって、自分だけの中で完結してしまっているから、シンドくなってきた時に「自分が我慢すれば…」と考えてしまい、自分の夢を我慢してシンドい状況から逃げてしまう可能性があります。
他者のために◯◯したい!
こんな風に「自分の夢が他者のためになる!」と思えた時、夢が志に変わるんだと思います。夢が志になったら、他者の思いも背負う事になる。たしかにプレッシャーになるかもしれないけど、重荷を背負って逃げずに挑戦を続けられるはずだと信じてあげてほしい。
夢や志にはプレッシャーがあって当たり前。気持ちが楽になるために見る夢は、夢ではなくて「現実逃避」
楽になるために夢を見るってのは、ちょっと違う…
— 石井克馬【塾長&PTA会長&理事長】 (@IshiiKatsuma) 2018年12月24日
それは逃避だよね…
夢や志は本来、重荷になるモノ。
夢を追いかけるには、それなりのパワーがいる。
志を持たずに惰性の中で生きる方が、楽かもしれない。
それでも、夢や志を持った時にはパワフルに生きていける事を伝えていきたい。#志の教育
夢を見ること、志を追いかけることは、重荷を背負うってこと。プレッシャーがかかって当たり前だと思います。「プレッシャーをかけたくないから我が子に期待しない」っていうのは、お子様が夢や志を叶えることを全力で応援していないように感じます。
保護者様がお子様に期待していることを伝え
お子様一人だけの夢とするのではなく
「親を喜ばせたい!」と他者への想いを持ち
お子様が夢を志へと昇華できたら嬉しい。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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