あきらめなかったから「PTAへの情熱」は強くなった!
夢を実現できるか否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。
必要なのは強い情熱なんです。
この言葉を知った時、何かを諦めずに成し遂げるためには「強い情熱」を最初から持っていなくてはいけないと思っていました。
でも、なにかを成し遂げる上で諦めずに行動を続けていけば、情熱は強くなるんだなと最近は体験しています。
最初はほんの小さな情熱で良い!
諦めずに続けることで情熱は大きくなっていくんだという実体験です。
PTA役員をやれるのは、我が子が学校に通っている間だけ。
そんな言葉を知り、息子が入学すると同時に始めたPTA役員。
もうすぐ2年目が終わろうとしています。会長として、卒業式での祝辞をどうしようかと考えていて、改めて考えた「ボクにとってのPTAとは?」
息子に対する思い=PTAに対する情熱
2年前にPTA役員を始めたときのボクの情熱でした。そんな小さな情熱が、活動を続けるなかでたくさんの方々と出会い、たくさんの思いに触れることでPTAへの情熱が変わってきました。
息子が大人になった時の地域への思い=PTAに対する情熱
この小学校の卒業生で、今は保護者となり母校でPTA役員とやっている素敵な話を聞いたり、地域の方から「◯◯ちゃんは・・」と今ではすっかり良い大人になっている方がちゃんづけで呼ばれていることを知ったり…たくさんの方々がこの小学校でのつながりを数十年前から繋げてきていることを知りました。
地域ってこんな風につながっているんだ〜
と感じ、これってなんて素敵なことなんだろうと思えてきました。
学校に通う我が子が卒業しても、この地域で生活を続けていく。(かもしれない)
我が子がこの地域で結婚して、子どもを育てていく。(かもしれない)
我が子の子ども=自分の孫が通うことになる学校。(かもしれない)
そんな素敵なつながりが生まれる(かもしれない)学校のPTA役員として出来ること…
まだまだ、たくさんあると思っています。そんな思うと情熱って強くなる。
しんどいことや、つらいこと、面倒なことは正直たくさんありました。
そこまでやらんでもいいか…やめてまおうか…と思うこともたくさんありました。
それでも、あきらめずに行動してきたから、この二年間で強く大きくなった「ボクのPTAへの情熱」
「20年、30年後に我が子がこの素敵な地域で生きていく。(かもしれない)」と想像しながら、頑張ろう!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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