大切な人への遺言状の言葉と、いつも言っている言葉の違い。
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楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
大切な我が子に対して、どうして普段はこんな言葉使いになっているのだろうか…
我が子への遺言の言葉といつも使っている言葉の違いについて知ったとき、考えることが沢山ありました。心から大切な人に対してこんなにも違うコトを言っているなんて。遺言を考えると心の言葉が出てきて、普段は感情の言葉を出しているのではないかと思います。
大切な人への遺言を考えることで、その人とのひと時を大切にできる気がします。
心の言葉を知ることで、普段の感情から出ている言葉を考えなおすことができる。そして、遺言を考えるという自分が死ぬコトを意識してみたら、大切な人と過ごす時間が貴重なものだと思考が変わると思います。
大切な人への遺言と、普段使っている言葉のギャップ。
心の言葉と感情の言葉の違いを見つけるだけでも、思考に大きな変化が生まれると思います。
思考が変われば言葉が変わる。言葉が変われば行動が変わる。行動が変われば…
ありがとうございます、マザーテレサさん。
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みんなを幸せにする事業に関わりたいと思った人々が大仏を作った。
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「ひと枝の草、ひと握りの土を持ちて、像を助け造らむ。」
草や土は大仏建造の材料にはならないから、大仏を作るのに役立たない。それでも、聖武天皇が決めた大仏の建造に携わりたいという人々の思い。みんなを幸せにする事業に関わりたいという人々のステキな想いを表した一文。
時代背景や出来事を踏まえた上で流れのとして捉える
立派な大仏をいきなり作ろうと決めたわけではなく、様々な時代背景や出来事があって建造を決めた事をはじめて知りました。奈良の大仏は752年、聖武天皇によって作られた。の一文だけでは表現できない事がある。テスト勉強には必要ないムダなことかもしれないけど、今回の知識習得の時間は大きな成長の可能性を感じた。
ムダと思える事のなかに成長のタネがあるんじゃないだろうか⁈
テストの点数アップだけを考えたらムダな知識習得かもしれない。でも、決められた枠の中では限られた発想になってしまい、大きな成長をすることができないと思っている。ムダのなかにこそ大きく成長できるタネが隠れているんじゃないか⁈と思えた。
効率も大切。だけど、非効率の中に大きな成長の糧があるかもしれない。
決められた枠の中での発想をやめて、枠を広げてみる。
ムダだと思えることを考えたり調べる時間をあえて確保する。
小6社会の授業中に感じた、新たな成長方法について。
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勝ち組とか負け組って単なる幻想だと思う。
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「俺は負け組やから、何をやってもあかんねん。」
才能も無いし…と言いながらテスト勉強を頑張る中学生。冗談混じりに言ってはいますが、本人が思っているから出てきた言葉だと思います。頭の中に無いコトは言葉として出てこないはず。
「勝ち組とか負け組って、単なる幻想やと思うで。」
いったい誰が決めるのか?おそらく、自分で勝手に決めてるだけ。そして、自分で決めつけて納得しているだけだと思う。勝ち組や負け組を決める基準なんてもちろん無い。たんなる幻想じゃないか?
「負け組!と決めつけて、できない理由にしてないかい?」
できるようになりたい!と思って頑張ることはしんどいかもしれない。でも、どうせ頑張るのであればできるようになるためにやってほしい。幻想に囚われて頑張っているフリをして、できない理由を考えるのはやめよう。
負け組という幻想に囚われず、現実を見てほしい。
何を選び、
何を手放すのか?
何を受け入れ、
何を拒否するのか?
自分で決めよう…
頭の中にある幻想に囚われずに、行動で現実を作り上げてほしい。
「才能がない!負け組だ!!」などと悲しいコトを言わないでほしい。
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「働き方改革で労働時間を減らすなら、俺たちの勉強時間も減らしてほしい」
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「働き方改革」とは労働時間を短くするだけではないと思います。
自分でやりたくて楽しいと思える仕事は疲れない!働き方改革と言うならば、時間短縮だけではなく仕事の中身も考えなくてはいけないのではないでしょうか?自分でやりたい仕事をやって、疲れない働き方を見つけることも「働き方改革」と言えるのではないでしょうか?
「働き方改革で労働時間を減らすなら、俺たちの勉強時間も減らしてほしい」
と言い出した、中学生の生徒。仕事も勉強も同じように考えているなと感じました。人から言われて、やりたくないコトをやっている。だから、時間を減らしてほしい!という発想。
あえて「学び方改革」として話をしました。
働き方も学び方も同じこと、人から言われてやる勉強は疲れる。自分でやりたい勉強は疲れない。勉強する中身が大切。やりたい勉強ならいくらでも勉強していられる。
「自分でやりたいコト」か「人から言われたコト」かの違い。
自分でやると決めたコトに対して、人から「時間を短くしなさい!」と言われると苦痛を感じてしまうかもしれない。働き方改革として時間を短縮するべきは「やりたくないコト」をやっている場合。やりたいコトをやっている場合には、むやみやたらと時間を短くするべきではないかもしれません。
やりたいコトをやっていますか?やっているコトの中身を確認してみましょう!
時間を短くするべきは、やりたくないコトをやっている時間。
やりたいコトをやっていますか?
やりたくないコトをやっていませんか?
自分でやるコトを決めていますか?
人から言われたコトをやっていませんか?
働き方改革の話から学び方も同じだという話をした、今日の授業。
自分でやると決めてやっているコトなら、苦痛はないはずです!
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「結果じゃなくて努力を評価してほしい!」と言うならば、あなたはどんな成果を追い求めていますか?
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あなたは、どんな成果を追い求めていますか?
「成果主義」という言葉を聞くと、結果が全て。数字を出してナンボ。アウトプットが命。努力は評価されない。などのイメージを持つことがあるかもしれませんが、それは他人があなたを評価する時の「成果主義」という言葉。自分で自分を評価する「成果主義」を貫いてほしい。
自分自身で自分の行動に対する成果を決めて、自分で評価しよう!
自分で何かの行動を起こす時に成果も自分で考える。そうすれば、人から成果を決められることはなくなり、自分で決めたことに対して「成果を出せた」のか「成果を出せなかった」のか自分で評価できるようになります。
「結果じゃない!努力を評価してほしい!!」
と言うならば、評価してほしい成果を自分で決めましょう。そして、自分で決めた成果を出せるように努力しよう!あなたが出したい、追い求める成果はどんなものですか?
結果を出したいのですか?
目標点を達成したいのですか?
感情を満足させたいのですか?
勉強した時間ですか?
解いたプリントの枚数ですか?
ボクは、全員が成果主義であるべきだと思っています。
ただし、追い求める成果は人それぞれ、自分で決めるべき。
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漫画から学んだ「目的」「目標」「ビジョン」について
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目的=「まと(的)」、目標=「しるべ(標)」を考える時にしていること
目的は自分が狙い定める的=志と考えています。目標「しるべ、しるし」は目的(志)に向かう途中に設けるチェックポイント。そのチェックポイントをクリアした自分の姿を思い描いたものが「ビジョン」だと考えています。
ビジョンを描く時に重要なのは、達成した時に自分の隣には誰がいるか?
より具体的にビジョンを頭の中で描くことができれば、自分の隣には誰かがいるビジョンが出来上がります。隣にいる誰かと共通の言語(日本語とかではない言語)を持つことができれば、目標を達成して目的に近づいていくスピードは速くなると思います。
目的に向かって、目標をドンドン達成していくために…
より具体的なビジョンを思い描く。誰と一緒に目標を達成していくかが大切。しかし、一緒に目標を達成したい人とまったく同じ目的を持つ必要はないと思っています。次の目標を達成したら、隣にいる人は別の道を進んでいくかもしれない。それでも良いと思っています。目標を達成していけば自分の目的に近づいていく、目的(志)はあくまでも自分自身で決めるべきモノ。人と同じになるように調整とかをするようなモノではない。
そんなことをワンピースという漫画から学んびました!
目的=「海賊王になる!」「世界一の剣豪になる!」みんなバラバラ
目標=「島でログをためる」「島にいる誰かを倒す」
ビジョン=目標を達成して「宴だぁ〜!」
目的や目標についてはGW前にも書いていました(汗)
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日本語で自分の想いを言語化してほしい!言語化するための想い(伝えるモノ)を育ててほしい!!
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「学校でな〜、先生が英語で話す算数の授業がはじまるねん!」
「あんまり大事じゃない所やから、英語でやるらしいわ〜。」と言っていた小学生の生徒。4月より英語(外国語活動)での様々な授業がスタートしています。いよいよ、英語化の新時代に突入といった感じでしょうか?
公教育の学校が世間のニーズに答えているのかな?と感じることがあります。
ボクは、学校はもっと確固たる信念の元で子ども達を育てていく公の環境であると認識していました。ただ、4月以降のいろんな小学校の流れを確認していると、世間に必要とされているから英語の授業をどんどん始めています!と世間のニーズに合わせてアピールしている風にさえ感じます。
第二言語を学ぶ事は、グローバル化の時代に対応できるのでしょうか…
自分の意見や考えを日本語(母国語)で言語化できますか?そもそも、自分の意見や考えを持てていますか?
伝えるモノをつくりあげること。そして、伝える手段を学ぶこと。それぞれに学んでいかなくては、グローバルな活躍は難しいのではないかと思っています。
英語の授業が注目されていますが、子ども達にとって良いことなのか?
公教育機関が世間にアピールするためのツールになっていないだろうか?
小学生向けのコミュニケーション英語の授業については、今しばらく検討したいと思います。
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