日本語で自分の想いを言語化してほしい!言語化するための想い(伝えるモノ)を育ててほしい!!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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「学校でな〜、先生が英語で話す算数の授業がはじまるねん!」

「あんまり大事じゃない所やから、英語でやるらしいわ〜。」と言っていた小学生の生徒。4月より英語(外国語活動)での様々な授業がスタートしています。いよいよ、英語化の新時代に突入といった感じでしょうか?

 

公教育の学校が世間のニーズに答えているのかな?と感じることがあります。

ボクは、学校はもっと確固たる信念の元で子ども達を育てていく公の環境であると認識していました。ただ、4月以降のいろんな小学校の流れを確認していると、世間に必要とされているから英語の授業をどんどん始めています!と世間のニーズに合わせてアピールしている風にさえ感じます。

 

第二言語を学ぶ事は、グローバル化の時代に対応できるのでしょうか…

自分の意見や考えを日本語(母国語)で言語化できますか?そもそも、自分の意見や考えを持てていますか?

 

伝えるモノをつくりあげること。そして、伝える手段を学ぶこと。それぞれに学んでいかなくては、グローバルな活躍は難しいのではないかと思っています。

 

英語の授業が注目されていますが、子ども達にとって良いことなのか?

公教育機関が世間にアピールするためのツールになっていないだろうか?

 

小学生向けのコミュニケーション英語の授業については、今しばらく検討したいと思います。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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