学校の外での学び。受け身で勉強していたら、何も身につかない!
今日は、大阪で「広告」についての研修に参加してきました。そこで驚いたのは「学べば学ぶほどに気づかされる、自分の知識の少なさ…」
教室では、中学受験に合格した子が中学の勉強を予習し始めました。
そんな日に感じた「生涯学習」について…
成長を続けていきたいから勉強を続ける
①たくさん勉強をすればするほど、自分の知識が少なくて不足している事に気付く!
↓
②知識が足りていないからこそ、そこに成長の可能性を見いだす!
↓
③不足を感じて「自分はまだまだ成長できるんだ!」とワクワクする!
↓
④なんとしても成長をしたいから、さらに勉強する!(①に戻ってループ)
世間で使われている生涯学習って、リタイアなど環境が変わった時に「学び直す」というニュアンスで使われていることが多い気がしています。ボクの中での生涯学習は、学校での勉強も含めて生まれてから死ぬまでずっと学び続けるということ。環境が変わったから学び直すのではなく、環境や状況を変えて成長を続けたいから学び続ける生涯学習。
だから、「生涯成長」という言葉を使おう!
生涯成長するための勉強についての塾長エピソード
ボクは、中学以降は学校での勉強をホントにしていなかった…
代わりにパソコンでのプログラミングや、バイト先での人生の先輩からの学び。
阪神・淡路大震災で校舎が倒壊したので、ボランティア活動に出て学んだ。
etc…
この辺は、また折を見て(笑)
学校の外で多くの勉強をしていた、ボクの学生時代。学校以外にも学べる場所は沢山あります。
ただし、勉強することに対して受け身でいると学校の外では学べないと思います。勉強に対して受け身でいるならば、学校での勉強が最適だと思います。(嫌味なしに!)
「学校の勉強がなんの役に立つの?」と勉強をしない理由を見つけて受け身でいるのではなくて、「学校外での◯◯の勉強が楽しそう!」と自分から主体的に勉強を見つけてほしい。そうすれば、自分から成長できる!
自分から見つけて「やる!」と決めた勉強だから楽しいに決まってる!だから、勉強を続けて生涯成長をし続けられるんだと思います。
みんなも、学校の外に存在している勉強に色々アンテナを張ってみませんか?そして、学校の外に存在している勉強を体験してみませんか?
そうすれば、
学べば学ぶほどに自分の知識が少ない事に気づくと思います。自分の知識が足らない事に気づいたら、知識を増やすために学校での勉強が成長につながると考え、学校での勉強を主体的に受ける事ができるはず…
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
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志望校に合格した小学生の様子を見て、自分の殻をやぶった中学三年生の素敵なお話
今日は中学受験の子どもたちが嬉しい報告をしてくれました。
「全員、志望校合格!」
合格実績として、「◯◯中学校 ◯名 合格!」という宣伝はやめました。
子ども一人ひとりの志望校。たとえ同じ学校に受かったとしても、志望した理由はそれぞれ、想いもそれぞれだから…
偏差値ではなく、その子にとっての志望校を大切にしています。
一緒に勉強していた中学生が「おめでとう!」と声をかけてくれた
小学生、中学生、高校生のみんなが勉強をしている教室ですので、名前は知らないけどいつも勉強している子ども同士は顔見知りになっています。そんな環境で、志望校に合格した小学生に対して声をかける中学三年生の姿がとても微笑ましかった。
今度は、自分の高校入試!
一生懸命に勉強しています。今日は、自分の参考書とにらめっこしながら暗記を頑張りました。
将来の夢をおぼろげに描けてきている生徒。私立、公立ともに志望校を決めるのは早かった、そして入試に向けての心構えも早くからできていた。
『付箋が多すぎて、どれを覚えたらいいのか、分からんくなってきた…』
「そうやな。。どうする?」というボクの問いかけに対して、色々考えながら最後の手段を選ぶことにしました…
『書き込むわっ!』
教科書や参考書に書き込むことをずっと拒否し続けていた生徒。教科書を汚すことに抵抗を感じていて、覚えるべきところには付箋を貼って勉強していました。無理に「書き込んで勉強しなさい!」と言って、書き込みを強制させることも可能かもしれませんが、ボクはしません。
そして、今日。中学受験に合格した子の様子を見て、自分も合格に向けてもう一歩を踏み出そうと思ってくれたんだと思います。これまでのこだわりを捨てて、なんとしても志望校に合格するための方法を自分で考えて、書き込むという行動を起こしました!
志望校に合格するための勉強方法を教えています
言われるがまま、強制されて勉強するのではなく。
自分で考えて勉強できるようなお手伝いを心がけています。
問題の正解や解き方を教えるのではなく、勉強の方法やモノゴトの考え方を教える指導法が間違いではなかったと思えた、今日の授業。とっても素敵な記念日になりました♡
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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将来の自分が感謝するぐらい、一生懸命に今を頑張ろう!
いよいよ明日は、中学入試&センター試験!
これまでの自分の努力を信じて、最後まであきらめずに頑張ってください。
入試後の勉強について少し話をしました…
入試のためではない勉強もあると思う
成長するための勉強というものが…
「成長をする!」と決めるためには何が必要なのか?
成長して目指す山頂(夢や志)が必要ではないでしょうか?
入試は山頂までの道のりにある通過点ではないでしょうか?
成長したいから勉強する。
成長するための勉強。
目指す山頂を自分で決め、山頂に到着したいから成長する。そして、成長したいから勉強をする。成長するための勉強。
自分で決めた山頂(夢や志)を目指すための勉強だから楽しくなりそうではないですか?
山頂目指して、入試という通過点を乗り越えていく。山頂目指して、成長していく!そのためには、入試が終わったら次の勉強を始めていきたい。少しでも成長していきたい。
山頂に到着した将来の自分が感謝してくれるぐらいに、一生懸命に勉強して成長しよう!
入試の次はどこを目指すのか?
算数や国語の受験勉強は休憩しても良いから、成長するための勉強を考えてほしい。
成長してどこを目指すのかを考えてほしい。
というエールを受験生に送りました…
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できない事に主体的に取り組んでほしい理由…
「心の感動」で劇的な変化を起こしてほしいから!
心の感動ってなんやねん…(笑)
今週末の入試に向けて1点でも得点を伸ばせるように、必死で問題に取り組んでいる小学生がいます。
心が感動した時に解法が身につき、解けるようになります。変化を起こすためには、心の感動が必要…
できる事からは感動を得にくいと思う…
人は、できない事ができた時に大きな感動を手にすることができると思っています。
そして、大きな変化を起こすためには、心の感動が必要不可欠ではないでしょうか?
心の感動で大きな変化が起こる…
「心機一転」「目からウロコ」などなど、一瞬で何かが変わるような時には、心の中で感動が起こっているはずです。そのような心の感動を起こすことを意識してほしい。
なぜ、心の感動を起こすように意識するのか?
できない事に対して、人は受け身になりがち。すると、できない事ができた時の感動も受け身となってしまい、心の感動を受け身でしか引き起こせなくなってしまう…
受け身ではなく、主体的に心の感動を引き起こしてほしい。
主体的に感動するためには、主体的にできない事に挑戦してほしい。主体的にできない事ができるようになる経験をしてほしい。そうすれば、主体的に感動を引き起こせるから!
入試直前のこのタイミングでも、「できる問題」だけじゃなく「できない問題」にアタックしてもらうのは、できない問題が解けた時に起こる心の感動を感じてほしいからです。入試直前という極限状態だからこそ、心の感動も起こりやすいはず!
心の感動で劇的な心の変化が起こることを体感してほしい。1点でも多く点数が取れるようにギリギリまで頑張ろう!
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子どもの未来は、それぞれの子が持っている「可能性」の組み合わせで作られていく。
数学で、同じ問題を何度も解いて解き方を身につける子
解説を読み込んで、理解して解き方を身につける子。
その子に適した勉強法があり、その子だからこその可能性があると思っています。
子どもたちは、素敵な可能性をたくさん持っている
教育者として、子ども達の宝探しの旅をガイドする者として、
子どもたち一人ひとりから、すべての可能性を引き出します♡
懐かしい本を立ち読み感じた事
「アイデア」は既存のモノを組み合わせる。ならば…
子どもたちの未来という「宝」も、みんなが既に持っている可能性を組み合わせたらできるはず!
無理やり未来を押し付けずに、子どもが持っている可能性をすべて引き出してあげられるような旅のガイドになろうと思います。
最後にもう一回(笑)
子どもたち一人ひとりから、すべての可能性を引き出す!
宝探しのガイド役についてはこちらのブログをご覧いただけますと嬉しいです。
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入試は自分との戦い、戦場は入試問題。戦場を知り、自分に最適な戦い方を見つけよう!
いよいよ、今週末はセンター試験!そして、中学入試の本番です!!
教室では、最後の追い込みに志望校やセンターの過去問を必死に解いている生徒たち…
志望校の過去問は戦場を知るために解く!
過去問は、それまでの問題の傾向や問題量などキミが戦う戦場を把握するために解いて欲しい。
過去問を解くことは合格に向けて大切なことですが、過去問を解くこと自体を目的にしないでください!
過去問を解いて、そこから何かを見つけてください。
入試本番までのわずかな期間、1点でも多くの点数を取るために「戦場を知り」自分がさらに点数を取れる所を見つけてください。
入試は自分との戦いです!
ただし、戦う場所は「入試問題の上」です。
「入試問題」という受験生にとっては共通の戦場が存在していることを知ってください。
戦場を知り、自分に最適な戦い方を見つけよう!
戦場を疑似体験するだけでは、点数は上がりにくいです。
戦場を知り、どんな戦い方が自分には最適なのかを考えて実行できたら点数は上がります!
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入試本番は、子ども1人ひとりの特性に応じた戦術が必要になります。
中学3年生のみなさんへ
いよいよ、私立高校入試まで1ヶ月を切りました。
公立高校が第一志望だとしても、まずは高校生になれるように頑張ろう!
過去問を解いて、受験する学校の問題傾向を体験している中での会話
『営業対象が300人(700人→1,000人に)増えたからといって、売りやすくなるとは限らないよ。』
という営業についての話です。(笑)
高校の入試問題で30点分の長文問題がありました。最初に長文を解いて時間を取られてしまい、他の70点部分で取るべき点数を落としていました。
結果論になりますが、彼は70点分の問題を先に解いた方が点数は良かったはずです。
入試本番においては、合格点の50点を取ることがゴール。
ならば、ゴールの50点をどこから取るのかを考えてほしい。
どの問題で50点を取れる確率が高いのかを考えてほしい。
闇雲に100点の中から50点を取ろうとしない!
50点を取るために、自分なりの戦術を考えよう!!
そのために自分は「どんな問題が得意なのか?」と把握しておく必要があります。
子ども1人ひとりの特性に応じて、取るべき戦術は異なります。
パソコンを50台売るために1,000人に営業して手間を増やすよりも、受注確率の高い700人に絞って濃い営業をする方が目標達成の確率が高まる考え方と全く同じだと思います。
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