「”あとは若い人に任せる!”っていうのは無責任だと思うんだよね。」という深いお話をいただきました。
子ども達に-楽笑な日々-を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)=常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です
オーナーのオダギリさんが素敵すぎる!一人で手作りのツリーハウス「まだまだ建設中」@おだぎりガーデン(那須高原の別荘地郊外にあります)
最初はツリーハウスの細かい写真や、気になる加工や立て付けの写真をアップしようと思っていましたが、お別れ前に聞いたオダギリさんの深いお話で、アップするのはそこじゃないと思いました。
詳しい紹介ページを発見しましたので、貼っておきます。
なんと?!乃木坂のMVの舞台なんだ〜〜
そして、PVじゃないんだ〜〜
「頭の中に絵を描いたら、その絵を完成させないと!」といって建設を決してやめない!
完全にアーティストです。
地元の人たちには、「ツリーハウスをまだ作るの?」「もう、やめときー!」「若い人に任せたら?」などと言われているそうですが、聞く耳を持たずに次の建築を考えている。
初めは藪だらけの森だった。
そこを自分で切り開いて、今の形ができている(まだまだ建設中)
「森があれば、人間は生きていける。だから、森を守っていかないといけない。」と教えてくださいました。
「森の中には、
切った方がよい木がある。
切ってはいけない木もある。
その切ってはいけない木をお借りして、
家を建てている。」
「だから、こんなに素敵なんだな〜」となんだか納得しました。
宝塚市の西谷地区や、篠山市の大芋地区でのボクの立ち位置
「若いよそ者」
これが、ゆるぎのない事実。
「若いもんに任せる」「先祖代々の大切なモノ」
このような思いや意見を感じることが確かにあります。
でも、若いもんに任せる方法や
土地の者だけで守り抜く方法以外にも、
ボクのような「若いよそ者」と一緒にやるという方法があると考えています。
「◯◯地域を活性化するぞ!」という絵は描いていません。
ボクは
「子ども達の笑顔を◯◯に届ける」
「◯◯でしかできない学びを子ども達に伝える」
という絵を頭の中で描き、実現するために活動しています。
◯◯という土地に行くと、よそ者。
「よそ者」と「地元の人」で線を引いてしまっては、描いた絵が実現しない。
不法侵入して子ども達に学びを伝えてるような感じになる。
◯◯という土地に行くと、若いもん。
「若いもんに任せてください!」と「地域の高齢者の方々」との間に線を引いてしまっては、描いた絵が実現しない。
地域の方々がいるからこその◯◯という土地。そこでの学びを伝えたい。
地域の方々とよそ者、そして子ども達で素敵な笑顔が溢れる学びの場を作っていきたい。
13年前はよそ者だったオダギリさんに笑顔で寄り添う子ども達の笑顔を見て想ったこと。
今日の(*´ω`)┛押忍o
子ども達は最後におじちゃんにお手紙を書きました。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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