有害な情報から遠ざけるんじゃなくて、自分にとって有益な情報なのかを判断できるように教育するべき!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

 

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

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子ども達を情報社会から守るためにメディアリテラシーを育てる!と言いながら有害情報を教えるだけの教育。

インターネット上の情報には有害なものがあるから、子ども達のメディアリテラシーを育てると言って有害な情報を教えたり、使ってはいけないアプリから遠ざたり、情報から完全に隔離するるためにスマホは早いっ!!と言う事がメディアリテラシーなのでしょうか?

 

有害な情報から遠ざけようとする大人たちこそ「世間の声や意見を鵜呑みにして情報に流されていませんか?」

 

自分にとって有益な情報かどうかを判断することは簡単ではない。

有害な情報から遠のくことも大切ですが、自分にとって有益な情報を入手することが大切。自分にとって有益ではない情報をためらいもなく無視することが大切。目の前にある情報が有益かどうかを判断するためには、自分の人生計画に沿っているかどうかの基準が必要。当然だけど、他人が有益だという情報がすべての人にとって有益であるはずがない。 

 

人からのアドバイスを有益ではない!と判断して無視する力=メディアリテラシーではないでしょうか?

自分の中に進むべき道を意識していないと、有益ではない情報を無視できずに流されてしまうかもしれない 。有害な情報の判断も、有益でない情報の判断も両方必要だと思う。強く生きていくために有害な情報を判断するだけでは足りない。 

 

有害な情報から遠ざける教育ではなく、自分にとって有益な情報なのかを判断できるように教育したい。

けっこう難しいことだけど、いらないモノから離れて逃げるだけでは結局、人の意見に流されるだけだと思う。

有害な情報を教えるのではなく、自分で判断する力を身につけてもらおう!

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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