「勉強と運動、どっちが大切?」と他人に答えを求める発想を捨ててほしい。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
体操服で登校していく小学六年生が「勉強よりも運動!」と言い切っていた。
今日は運動競技会が開催されるので、小学六年生は体操服で登校していきました。
いつもは眠たそうにしている子が、今日は意気揚々としていたので声をかけてみると「勉強より運動!」と元気よく答えてくれた。
おはようございます。
— 石井克馬【塾長&PTA会長&理事長】 (@IshiiKatsuma) 2018年10月25日
今日は、市内の運動競技会。六年生のみんな頑張れ〜!
いつもは眠そうな子が、体操服を着て元気にやる気満々で話してくれました。勉強よりも運動!!(笑)#イマソラ #旗当番 #PTA pic.twitter.com/MCsktkJ42e
勉強と運動、どっちが大切ですか?
「どちらも大切!両方やってみましょう!答えなんてありません。」と答えます。
なんでも「二項対立の問題」にして、「こっちが正しいはず。」と答えを他人に聞いて、「正しい方をやればいい!」という考え方は危険だと思います。自分の経験や意見を元に判断してないから…間違えていた時が大変…
勉強も運動も学べる機会があるならば両方やる!
経験したら意見も出てくる。
一生懸命にやったら成長できるかもしれない。
やってみて、自分で選べばいい。
自分でやるべき事を見つけたらいいと思います。
どっちが正解?と悩むような問題の答えを他人に求めない。
なんでもかんでも二項対立にして、どちらかを正しく見せることが多すぎる。
シロかクロではなく、間のグレーなモノはたくさんある。
グレーだけど自分で選べるようになることが大切。
自分の意見としてシロかクロかを言えることが大切。
他人にシロかクロかを決めてもらおうとする発想を捨ててほしい。
自分でシロかクロかを決められるようになってほしい。
間違えたって良い。間違いに自分で気づけたら、やり直せる!
他人に決めてもらった答えが間違っていた時は、他人のせいにしてやり直しができなくなる…
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
進学塾ステージ オフィシャルサイト
Facebookやってます!
http://www.facebook.com/ishii.katsuma
あなた様の『いいね!』がボクの励みになります☆
進学塾ステージ中山校の公式LINE@
「塾長の無料お悩み相談室」
▲個別トークで何でも相談にのります!