「言われた通り」「枠にはめて」「マニュアル通り」では決して生まれないモノがあると思います。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
2018年4月14日から始まりました!
【楽笑サツマイモ2018】
はじめての耕運機や鍬をつかって、畑の土を耕しました。
鍬を使って畝を作り、黒いマルチシートを張る。
今では慣れた手つきでマルチシートを張れる楽笑の子どもたち。ベテランの子が、はじめての子に教えてあげるのも楽笑活動の特徴です。
あーだ、こーだ、ワイワイ言いながらやっていた当時が懐かしいです。
サツマイモの苗を植えつける。
大きなお芋にしたいから、みんな垂直に植えつけたね(笑)
植えつけた後は、水をやり、草を抜き…
ついに10月14日、収穫の日を迎える!
サツマイモを収穫して終わりではない楽笑活動。
まだまだ続きます。
自分たちで育てたサツマイモを使ったデザート開発。
自分たちで材料を買いに行き、好みの味を作り。
みんなで投票して、デザートレシピを決定しました。
「サツマイモスティック はちみつバター味」
2018年10月21日に自分たちで考えたデザートを販売!
手書きのPOPは全て子どもたちが用意。
包丁が得意な子がサツマイモを切り。
紙コップに一つ一つ手書きのイラストを描いて、一点モノの器を作る。
販売開始前に、売り方をみんなで相談して。
大きな声を出して売る。
お客さまからお金を頂くということまでやる。
そんな中で小学生が書いた、キャッチコピー。
きみも地産地消しよう!
「地産地消」という言葉を知っているだけでは生まれなかっただろう、キャッチコピー。決まった枠組みの中では生まれてこない言葉の重さ。
自分で畑を耕すところから始めた、楽笑サツマイモ2018!
どうしても売りたい!という子どもたちの想い。
育てて、収穫して、レシピを考えた。色んな体験。
いろんなモノが詰まったキャッチコピー。
子どもたちの楽笑活動、まだまだ進化していきます!
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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