プログラミング的思考を学ぶことで身につく力が「問題解決力」だと思います。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
年末よりプログラミングの授業でテトリスを作っている小5♂。今日は、ブロックを動かす時にプレイヤーとして、どんな動作をしているのかを考えてもらいました。
彼は、テトリスでブロックを動かす時の動作を次に書いた3段階の工程に分解しました。
1)両手でwiiUのコントローラーをバランス良く持つ。
2)左手で十字スイッチを操作してブロックを動かす。
3)右手でボタンを押してブロックを回転させる。
ここから、プログラムの設計をして実際にプログラミングを開始します。プログラミング的な発想とは、普段の無意識な活動を意識して細かく工程に分解してみることだと思います。そして、より細かくシンプルにした工程間での関係性を考える。このような、プログラミング的思考によって関係性の中から問題を発見することができるようになると思っています。そして、問題を発見することは人間だからできる事だと信じています。
問題を発見して、問題の解決策を考える力。
プログラミング的発想により工程を細かく分解して、さらに工程ごとの関係性を考え、どこの関係性において問題が発生しているのかを発見する力。そして、発見した問題を知識と経験を元に解決していく力が問題解決力ではないでしょうか⁈
プログラミング的思考を学んで問題解決力を身につけてほしいから、彼なら100%できると信じる。
プログラミングをやり始めた小5♂が、いきなり「テトリス」という高度なゲームのプログラムを構築できると100%信じて、プログラミング的思考を学んでもらい、人間だからこそできる問題解決の力を身につけてもらいたい!これが、ボクのプログラミング授業!!
(*´ω`)┛押忍o
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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