リビングでの学習が最適な子もいるし、最適ではない子もいる理由。
子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!
楽笑(らくしょう)
“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”
「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。
部屋には誘惑が多いから、リビングで勉強できるようになってほしい。
集中できない原因は「邪魔されているから?」「気が散っているから?」どっち?
この二つの違いで集中するための対処法が変わってきます。前者の「邪魔で集中できない」という場合は、邪魔なモノが自分の外側に外部要因として存在しています。自分の力で邪魔なモノを排除できるときは良いのですが、排除できない場合は自分がいる環境を変えるしかありません。
邪魔なものがなくても集中できないことってありますよね?
自分の部屋には誘惑が多いから、図書館に行って勉強をしてみた。でも、一回だけ話し声が聞こえてきて集中できなかった。という場合には、邪魔なモノが集中できない原因ではないかもしれません。
「自分の内面に問題があって、気が散って集中できない」のかもしれない。
気が散って集中できないのは、自分の中にある何かが原因で集中できていない可能性が高いです。自分の内面に原因があるのに、外部要因を理由だと思い込んで環境を変えてみても集中できません。
集中できない原因は、外部要因なのか?自分の内面なのか?
外と内のどちらに集中できない原因があるのか?これは、人によって異なると思います。
だから、リビング学習が最適な学習法なのかどうかは分かりません。
自分の内面に集中できない原因があるならば、騒がしいリビングで勉強しても集中できます。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ
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