仕事は志ではない。志を達成するための仕事があり、勉強がある!

子ども達に楽笑な日々を過ごしてほしい、塾長の石井克馬です!

楽笑(らくしょう)

“常に楽しく笑顔でいる状態を指す造語です”

「今日も、楽笑(らくしょう)!」と楽しく笑って過ごす大人になってほしい。

peraichi.com

新卒採用が無くなり、即戦力採用のみになるかもしれません。

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ヨーイドンで大学生のみんなが一斉に始める「新卒一括採用」が廃止となります。

www.nikkei.com

ソフトバンク楽天では、すでに通年採用が始まっており、即戦力となる学生はドンドンと内定がもらえています。企業に«能力»を認めてもらえずにいる学生は、「就活解禁!」というスタートがない状況で、いつまでたっても就職が決まらなくなってしまうのではないでしょうか?

coper-stage.hatenablog.com

新卒採用がなくなることについては、以前にも書いていました。 

 

 

子どもたちにとって、«能力»とはなんなのか?

 

まずは、«夢を見つけて志を立てること»だと思います。

そして、志への道のりを進んでいけるように、能力(生きる力)を身につける!

 

親や先生に言われてやる勉強。その勉強が、子どもの未来(夢や志)につながっているのでしょうか?

 

私たちが全く経験したことのない就職活動がはじまろうとしています。

私たち大人が経験したことがないのに「とりあえず勉強をしなさい」とアドバイスをしたところで効果はあるのでしょうか?

10年後には沢山の仕事がなくなると言われている中で、子どもがどんな仕事に就職するのかは想像もつきません。

 

仕事はあくまでも、志を達成するための手段であると考えたほうが良いと思います。

 

「◯◯の仕事に就く!」ではなく、「◯◯な人の役に立つ!」と志を立てることが出来れば、どんな仕事に就くかはさほど重要ではなくなると思っています。

志を立てるためには、«知識»(机の上での勉強)だけでなく«経験»(身体を使った体験)が必要だと考えています。

 

子どもたちが様々な体験をできるようなキッカケづくりこそが大切。

 

これからも、子どもたちが豊かな体験ができるような学びを提供していきます。

https://www.instagram.com/p/Bovhg5IhPwP/

【ゾウさんの鼻には骨がない】小学校六年生の理科で出てくる問題。…『知ってる』とか『知らない』で問題を解いてほしくない。自分が持っている知識と、それまでの経験から知恵を絞り出せるようになってほしい。…ボクは≪知識≫を与えるのではなく、自分の≪経験≫から≪知恵≫を絞り出せるように、色んな体験をさせてあげようと思う。…#アドベンチャーワールド #ゾウ #餌やり

 

即戦力採用の時代が来ても、自分の中で«志を持って生きる»。テクニックに走らない。

 

未曾有の時代が来るのだから、«大人たちの経験には正解がない»可能性が高い。

 

«自分で正解を見つけにいく力»が必要。だから、志を持って生き、学びつづける。

 

志を持つためには、«様々な体験»から自分の想いを育てていく必要がある。

 

志を達成していくための仕事があり、そのための勉強がある。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございます m(_ _"m)ペコリ

 

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