勉強法の体系化ができた。
生徒の勉強が上手くいきそうな手応えを感じたので
誰もいない教室で、一人ガッツポーズ♡
気づきを得たのは
問題解決のためのセパレート思考という本の中にあった、【引き算】の発想。ある生徒のことを考えながら、オーディオBookで移動中に聞いているときにビビッときました。
ある生徒は【問題を解く→解けない問題=賢くなるチャンス→ノートに問題とポイントを記入】というサイクルを進めてきたのですが、時系列でノートを書いてきたので、ポイントが混沌としているノート。名づけて『混沌ノート』。*前にやらかした同じような間違いポイントが複数のページにある状態。
そこで、引き算の発想を元に志望校の問題や模試などの問題を解くときに確認するポイントを混沌ノートから引っ張りだして、別ノートに改めて整理するというノート作りを開始しました。
整理しながらノートを書くことが、本人にとっても非常に良い様子。
混沌ノートは情報量充分ですが、使いにくく、書いてあるから考えないという問題があました。その問題を解決できそうです!
自分自身もノートやメモについては、色々と試行錯誤をしております。今の母艦ノートは、
ふせんや、ノートのサイズ、電子化。。色々試して、今はこのB6サイズのリングノート+リング部分にボールペンがしっくりきてます。
最適な勉強法は生徒によって異なりますが、仕事と勉強でのノート術にさほど違いがないように、ノート術には本質があるはず!もっともっと研究していきます。